JUDY AND MARYのラブソング・人気曲ランキング【2025】
日本のロックシーンに鮮烈な輝きを放ったJUDY AND MARY。
YUKIさんの透明感あふれる歌声とTAKUYAさんの紡ぎ出す美しいメロディラインは、切ない恋心から爽やかな恋の予感まで、私たちの心の機微を見事に描き出してきました。
アニメ「るろうに剣心」でおなじみの「そばかす」から秘めた想いを歌う「クラシック」まで、今なお色褪せることのない珠玉のラブソングの数々をお届けします。
もくじ
JUDY AND MARYのラブソング・人気曲ランキング【2025】
LOVER SOULJUDY AND MARY1位

この曲を歌うことで新婦から新郎に向かって愛を伝えることができると思います。
ストレートすぎず、かと言って回りくどいわけでもない、ちょうど良い塩梅の歌詞のおかげで晴れ舞台で歌う恥ずかしさを和らげてくれるでしょう。
クラシックJUDY AND MARY2位

1996年10月にリリースされたJUDY AND MARYの楽曲は、切ない恋心を歌った名曲です。
眠れない夜に宇宙を漂う想いや、時を止めてしまうほどの強烈な感情が歌詞に込められています。
累計63.2万枚を売り上げた人気曲で、TBS系『Pop-file』のオープニングテーマにも起用されました。
YUKIさんの透き通る歌声とTAKUYAさんの繊細な詞世界が見事に調和し、聴く人の心に染み入ります。
大切な人との思い出を振り返りたい時や、カラオケで盛り上がりたい時におすすめの一曲です。
KYOTOJUDY AND MARY3位

「KYOTO」は1995年にリリースされたJUDY AND MARYの3枚目のアルバム「MIRACLE DIVING」に収録されている曲です。
この曲はJUDY AND MARYのファンの中でもかなりに人気曲です。
歌詞を書いたTAKUYAさんは京都出身で、その情景を思い浮かべることができる素晴らしい歌詞になっています。
遠距離で京都まで彼に逢いに行く彼女の気持ちが伝わってきます。
クリスマスJUDY AND MARY4位

「クリスマスプレゼントは何もいらないから大好きな人をください」とサンタクロースにお願いをする、切ない気持ちを歌ったジュディマリ時代のYUKIの名作。
とてもかわいいですね。
ひとりで過ごすゴージャスなクリスマスよりも、二人だけで過ごすクリスマスの時間はとても貴重で幸せですよね。
そんな女性の気持ちがとてもよく表現されています。
LOLLIPOPJUDY AND MARY5位

ジュディマリのラストアルバムとなった『WARP』にされている楽曲です。
ロリポップという響きと自由奔放さで不思議と明るい気持ちに。
どこかジュディマリらしさを感じるのはバンドのたどってきた道が表れているのもあるのかもしれません。
恋人との大切な日々にもリンクしそうですね。
別れはつらいものですが、それだけでなく未来へつながる希望がある、そんな前向きな気持ちにさせてくれる別れの歌です。
BLUE TEARSJUDY AND MARY6位

冷たい冬の夜空と切ない恋心を美しく描き出した、JUDY AND MARYの楽曲です。
1993年11月に発売された本作は、遠い記憶と未練が交錯する世界観を、繊細なメロディに乗せて表現。
アルバム『J・A・M』に収録され、2006年に映画『シムソンズ』の主題歌としても採用されました。
さらに1996年からフジテレビ系バラエティ番組『めちゃ²イケてるッ!』のエンディングテーマに。
寒い夜にひとりで過ごすときや、心に秘めた思いに向き合いたくなったとき、きっとあなたの心に寄り添ってくれることでしょう。