MARIAの人気曲ランキング【2025】
ZONEでベースを担当していたMAIKOが中心となって結成されたガールズバンドMARIA。
ZONEの解散後も追いかけていたファンの方ならご存じの方も多いと思います。
ツインベースという珍しい形態の彼女たちの楽曲をランキング形式で紹介していきますね!
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MARIAの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
Do-Re-Mi” (reprise)Maria, the Captain, and the children8位

この映画の曲として最も知られている『ドレミの歌』ですが、後半で最大の盛り上がりを見せる音楽祭で彼らのメインソングとして歌われています。
こちらのバージョンは1度目のピクニックの時とアレンジがちがい、すばらしい合唱曲として歌われています。
編集の関係上、曲は後半からしか流れていませんが、ナチスの兵が見下ろす中、緊張した雰囲気が漂うマリアとトラップ大佐、そして無邪気な子供たちの合唱は、1度目のバージョンと聴き比べると楽しいのではないでしょうか。
Edelweiss (reprise)The Captain, Maria, the Children and Chorus9位

映画版ではこちらの曲は2度登場しますが、2度目のシーンがこちらです。
アンコール曲のような扱いで、大衆の前でトラップ大佐によるギターの弾き語りで歌われます。
感極まって2回目を歌い続けることができなくなったトラップ大佐を手伝うようにマリアが歌い出し、子供たちもそれに続きます。
観客も続いて歌い出し、祖国への熱い思いが国民の中で盛り上がります。
それにいら立ちを感じるナチスの面々が印象的です。
愛していながら立ち去らねばならない、トラップ一家の気持ちを想像すると何とも言えない気持ちになりますね。
JUMPMARIA10位

2007年に発売されたMARIA3枚目のシングル「HEART☆BEAT」のカップリング曲としてリリースされました。
MARIAは6人組のガールズバンドで惜しまれながらも2009年に解散しました。
この曲はハウス食品から発売されたインスタントラーメン「うまいっしょ」のテーマソングに起用されました。
MARIAの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
My Favorite Things (私のお気に入り)MARIA11位
トラップ大佐によって厳しくしつけられていたトラップ家の子供たち。
そんな彼らに家庭教師となったマリアはやさしく寄り添います。
ある日、雷が鳴って怖がる子供たちに歌って聴かせたのがこちらの曲です。
気分がよくないときは、自分の好きなものを思いだして楽しい気分になろう、といった内容の歌です。
JR東海のテレビCM『そうだ 京都、行こう。』でも長い期間使われていたので、日本では知名度の高い曲です。
ジャズでは、ジョン・コルトレーンがソプラノサックスで演奏するこちらの曲も人気です。
The Sound of Music (サウンド・オブ・ミュージック)MARIA12位
ミュージカルや映画として長い間人々に愛されているサウンド・オブ・ミュージック。
そのタイトルチューンであるこちらの曲は、物語の初めにマリアがザルツブルグの山並みを背景に歌うシーンで使われています。
山並みの風景の美しさと、マリアの自然な美しさが重なり、雄大な景色とこの曲がぴったりと合ってとても印象的です。
曲は全体を通してルバートといわれる自由で一定のテンポを持たない歌い方で、それがこの自然の中を吹き抜ける風のように聴こえます。
So Long, Farewell” (reprise)Maria, the Captain, and the children13位
トラップ家のパーティーで歌われた曲は、再び音楽祭の最後の曲として歌われます。
この曲が本当の亡命前のお別れの曲になること彼らトラップ一家は知っています。
出し物のようでありながら、強い覚悟が見える曲です。
一度目にこの曲が現れるときとは違い、マリアとトラップ大佐も何度もさようならと歌います。
その心中を考えるととても複雑ですよね。
見ている方も亡命がうまくいくのかどうか、ドキドキするシーンではないでしょうか。








