浜田麻里の人気曲ランキング【2025】
圧倒的な歌唱力で日本のロックシーンを牽引し続ける浜田麻里さん。
デビュー以来、4オクターブを誇る声域と力強い表現力で、ハードロックからバラードまで幅広い音楽性を展開してきました。
LOUDNESSの樋口宗孝さんのプロデュースで華々しくデビューを飾り、『Blue Revolution』『Heart and Soul』など数々の名曲で私たちの心を魅了し続けています。
音楽への真摯な姿勢と比類なき歌唱力で、今なお多くのファンを魅了する至高のロックボーカリストです。
もくじ
浜田麻里の人気曲ランキング【2025】
Return to Myself浜田麻里1位

日本にポップロックブームを巻き起こした女性アーティスト、浜田麻里さん。
活気にあふれたボーカルが特徴で、明るい曲調のロックでいくつもの名曲を生み出してきました。
そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Return to Myself』。
力強い楽曲ですが、音域はそれほど広くはなく、音程の上下も激しくはありません。
中低音に厚みが出てくる50代女性にとっては、特に歌いやすい楽曲だと言えるでしょう。
Precious Summer浜田麻里2位

夏の高校野球を彩る熱い思いを込めた楽曲として、多くの人々の心に刻まれています。
1991年および1992年の『熱闘甲子園』のオープニングテーマとして起用された本作は、浜田麻里さんの力強いボーカルと爽やかなメロディーが印象的です。
夢と勇気を追いかける青春の一瞬一瞬を大切にする姿勢や、その経験があるからこそ優しくなれることの価値を伝えています。
アルバム『TOMORROW』に収録され、オリコンアルバムチャートで最高2位を記録した本作は、夏の思い出とともに心に残る楽曲として、今なお多くのリスナーに愛され続けています。
Return to Myself 〜しない、しない、ナツ。浜田麻里3位

浜田麻里の9枚目のシングルとして1989年に発売されました。
大塚寧々が出演した、カネボウ化粧品’89 夏のキャンペーンソングに起用された曲で、オリコンシングルチャートでは初登場5位を記録し、浜田麻里にとって最大のヒット曲となりました。
Don’t Change Your Mind浜田麻里4位

切ない恋心を歌った浜田麻里さんの楽曲です。
深い愛情と苦しみが描かれた歌詞には、誰かを強く愛し、その人を失う恐怖や孤独と戦う姿が表現されています。
「ひとりでは生きられぬ」という言葉に、女性としての強さと弱さが同居する複雑な感情が込められているのがわかりますね。
1985年7月のライブアルバム『Magical Mystery ‘Mari’』に収録された本作。
聴く人の心に深い共感と感動を与える、浜田麻里さんの歌唱力の高さを示す代表曲の一つです。
恋愛に悩む大学生の方々にぜひ聴いてほしい1曲。
きっと自分の気持ちと重ね合わせて、心に響くはずですよ。
ブルーレボリューション浜田麻里5位

デビューから数年たったころ、人気も徐々に高まってきたタイミングをみてリリースされたのがこの曲で、いわゆるファーストシングルとなります。
パワフルで伸びのあるハイトーンは素晴らしいの一言。
今でも現役選手です。
Cry For The Moon浜田麻里6位

シンガーソングライター浜田麻里の15枚目のシングルです。
タイトルにもなっているサビ部分が一度聴いたら忘れられないインパクトがありますね。
ロック調でありながらアコースティックギターの音も響き、月の幻惑さを描いているような不思議な曲調です。