ハイトーンの歌声がトレードマークの歌手です。
豊かな声量を武器に幅広い曲調の歌を熱唱。
好き嫌いにかかわらず、聴くとやはり圧倒されますよね。
日本のヘヴィーメタル・ハードロックの女性ボーカリストの代表的存在の一人で、現在もライブツアーを行うなど活発な音楽活動を継続中です。
この記事では彼女の人気に迫ります。
当サイトに寄せられたファンの確かな声をもとにランキング形式で評判の曲をご紹介いたします。
どうぞご覧ください!
浜田麻里の人気曲ランキング【2025】(1〜10)
Precious Summer浜田麻里1位

胸に刻まれた、あの夏の輝きと過ぎゆく日々への切ない想いを歌い上げるこの名曲は、浜田麻里さんが自ら詞を書き下ろし、作曲は織田哲郎さんが手掛けた作品です。
聴く者の心を捉えて離さないエモーショナルなメロディと、夏らしい開放感に満ちたサウンドが、かけがえのない瞬間を鮮やかに蘇らせます。
本作は1991年10月発表のアルバム『TOMORROW』に収録されており、このアルバムはオリコンチャートで2位を記録するほど多くの人に支持されました。
高校野球のダイジェスト番組『熱闘甲子園』のオープニング曲として長年親しまれ、夏の象徴的な一曲と言っても過言ではないでしょう。
青春時代の熱い情熱を胸に秘めている方や、美しい夏の記憶を大切にしたい方に、ぜひ聴いてみてほしいですね。
Return to Myself浜田麻里2位

日本にポップロックブームを巻き起こした女性アーティスト、浜田麻里さん。
活気にあふれたボーカルが特徴で、明るい曲調のロックでいくつもの名曲を生み出してきました。
そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Return to Myself』。
力強い楽曲ですが、音域はそれほど広くはなく、音程の上下も激しくはありません。
中低音に厚みが出てくる50代女性にとっては、特に歌いやすい楽曲だと言えるでしょう。
Return to Myself 〜しない、しない、ナツ。浜田麻里3位

浜田麻里の9枚目のシングルとして1989年に発売されました。
大塚寧々が出演した、カネボウ化粧品’89 夏のキャンペーンソングに起用された曲で、オリコンシングルチャートでは初登場5位を記録し、浜田麻里にとって最大のヒット曲となりました。
ブルーレボリューション浜田麻里4位

デビューから数年たったころ、人気も徐々に高まってきたタイミングをみてリリースされたのがこの曲で、いわゆるファーストシングルとなります。
パワフルで伸びのあるハイトーンは素晴らしいの一言。
今でも現役選手です。
Don’t Change Your Mind浜田麻里5位

切ない恋心を歌った浜田麻里さんの楽曲です。
深い愛情と苦しみが描かれた歌詞には、誰かを強く愛し、その人を失う恐怖や孤独と戦う姿が表現されています。
「ひとりでは生きられぬ」という言葉に、女性としての強さと弱さが同居する複雑な感情が込められているのがわかりますね。
1985年7月のライブアルバム『Magical Mystery ‘Mari’』に収録された本作。
聴く人の心に深い共感と感動を与える、浜田麻里さんの歌唱力の高さを示す代表曲の一つです。
恋愛に悩む大学生の方々にぜひ聴いてほしい1曲。
きっと自分の気持ちと重ね合わせて、心に響くはずですよ。