印象的なメロディーを奏でることで有名なブルーハーツのギタリスト、真島昌利。
昔ながらのファンからが多く今なお輝き続けるギタリストです。
90年代、ブルーハーツが活躍しだした当時を経験している人なら懐かしい存在のギタリストではないでしょうか?
どちらかというと彼はツウ好みのミュージシャンというイメージが強いですが、ソロ名義で活動を行っており、甲本ヒロトに並ぶほどの人気を得ました。
この記事では当サイトに寄せられたファンの声をもとに評判の曲をリサーチ、そのなかでもとくに人気の高かった楽曲をランキング形式でピックアップしました。
初心者から大ファンの方までお楽しみいただけると思います。
では、どうぞご覧ください!
真島昌利の人気曲ランキング【2025】
さよならビリー・ザ・キッド真島昌利1位

ブルーハーツのギタリスト真島昌利さんのソロアルバム『夏のぬけがら』に収録されている、青春の終わりを歌ったバラードです。
大切な友達が、少年時代に思い描いていたような大人になれなかったことを悲しむマーシーの気持ちが切ない、秋を感じさせる名曲。
カレーライスにゃかなわない真島昌利2位

食べ物をテーマにした曲として、真島昌利さんがソロ活動時代に作り上げた心温まる楽曲です。
カレーライスという日常的な料理を題材に、料理を作る過程や食べる喜びを通して、人生の小さな幸せを見つける大切さを歌っています。
1994年10月にシングルとしてリリースされ、ザ・ブルーハーツ解散後の真島さんの新たな音楽性を示す作品となりました。
ポップロックの要素が強く、プロデューサーの佐久間正英さんによるアレンジも相まって、親しみやすさとロックの魂が融合した一曲に仕上がっています。
料理を通じて心の慰めを求める人や、日常の中に幸せを見出したい人にぴったりの曲ですね。
うな重(I NEED YOU)真島昌利3位

The Kinksの「I NEED YOU」に独特の日本語詞をつけてカバーしています。
「アイニュージュー(I NEED YOUがそう聴こえる)を「ウナジュー」にしたマーシーの感覚がすごいなぁと。
何気に本家よりカッコよく仕上がっていると思います。