RAG MusicWorld Ranking
素敵な洋楽ランキング
search

Megadethの人気曲ランキング【2025】

1985年にデビューした、アメリカのヘヴィメタルバンドMegadeth。

Metallica、Slayer、Anthraxと並び、スラッシュメタル四天王の一つでもあります。

その中でもインテレクチュアル・スラッシュメタルと自ら公言し、テクニカルで複雑な曲構成と政治的な歌詞が特徴です。

そんなMegadethの人気曲のランキングを紹介します。

Megadethの人気曲ランキング【2025】(1〜10)

Dialectic ChaosMegadeth8

Megadeth – Endgame – 1. Dialectic Chaos
Dialectic ChaosMegadeth

アメリカスラッシュ四天王であるメガデスによるギターインストです。

気分を高揚させ、聴いただけでなんだか自分が強くなったような気がしてきます。

ハイテクギタリスト二人によるソロプレイの掛け合いがかっこいいです。

Hangar 18Megadeth9

政府の陰謀と超常現象をテーマにした、スラッシュメタルの金字塔とも言える楽曲です。

アメリカのメガデスが1990年3月にリリースしたアルバム『Rust in Peace』に収録されました。

デイヴ・ムステインさんのシャープなリフと、マーティ・フリードマンさんとの息の合ったツイン・リードが印象的。

特にソロ・パートでは、次々と繰り出される高速フレーズの応酬に目を見張るはずです。

ギタリストの方なら、エイリアンの存在を匂わせる歌詞にも注目してみてください。

ヘヴィメタルが好きな方はもちろん、テクニカルなギター・プレイを堪能したい方にもおすすめの1曲です。

She-WolfMegadeth10

メタリカ、スレイヤー、アンデックスと並ぶ、スラッシュメタルのビッグ4である、メガデス。

曲は知らなくても、そのバンド名に聞き覚えのある方は非常に多いと思います。

彼らの魅力はなんといっても、めちゃくちゃハイクオリティな演奏ではないでしょうか?

スラッシュメタルは数あるメタルのジャンルの中でも、特に技術を必要とするジャンルですが、メガデスはサラッと演奏しちゃいます。

こちらの『She-Wolf』でもそんな彼らの演奏のレベルの高さを味わえますよ!

ストレス発散にはもってこいの楽曲です!

Megadethの人気曲ランキング【2025】(11〜20)

Last Rites/Loved to DeathMegadeth11

iPhone XS「この星をiPhone XSで撮影 – 強くて美しい母なる地球 -」に使用されている、こちらの『Last Rites/Loved to Death』。

デスボイスが効いたヘビーなサウンドに仕上げられています。

インパクトのあるサウンドのため耳に残る方も多いのでは?

Countdown to ExtinctionMegadeth12

Megadeth – Countdown To Extinction (Live At The Fox Theater/2012)
Countdown to ExtinctionMegadeth

5枚目のアルバムのタイトルトラックでありながらもアルバムの中ほどに収録されていたり、ミドルテンポで地味な印象からかあまり知名度がないという不思議な曲です。

静かで押し殺したようなデイブ・ムステインのボーカルが曲の不気味さを増幅させています。

VictoryMegadeth13

Megadeth – Victory (Live At MTV Halloween Party 1994)
VictoryMegadeth

アメリカのスラッシュメタル・バンドであるメガデスによって、1994年にリリースされた6枚目のアルバム「Youthanasia」に収録されている曲。

このアルバムは、ビルボードのアルバム・チャートでNo.4を記録し、アメリカでプラチナ認定を受けています。

Wake Up DeadMegadeth14

Megadeth – Wake Up Dead (Official Music Video)
Wake Up DeadMegadeth

2023年の2月、初の日本武道館公演を行って元メンバーのマーティ・フリードマンさんが共演したことも話題となった、スラッシュメタル四天王にしてヘビーメタルの歴史において最も重要なバンドの1つ、メガデス。

彼らとメタリカの関係性はそれ自体がメタルの歴史の一部というくらいに有名ですが、1980年代のメタル~ロックシーンを語る上でもやはり彼らの楽曲は欠かせないですよね。

こちらの『Wake Up Dead』は、彼らの出世作でもあるセカンドアルバム『Peace Sells… but Who’s Buying』のオープニングを飾る名曲。

入り組んだ複雑な楽曲構成は直情的なスラッシュメタルとは一線を画す、まさに中心人物のデイヴ・ムステインさんが自ら称する「インテレクチュアル・スラッシュメタル」の真骨頂と言えるでしょう!