1985年にデビューした、アメリカのヘヴィメタルバンドMegadeth。
Metallica、Slayer、Anthraxと並び、スラッシュメタル四天王の一つでもあります。
その中でもインテレクチュアル・スラッシュメタルと自ら公言し、テクニカルで複雑な曲構成と政治的な歌詞が特徴です。
そんなMegadethの人気曲のランキングを紹介します。
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Megadethの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
Holy Wars…The Punishment DueMegadeth1位

アメリカのメタルバンド、メガデスの代表曲が『Holy Wars…The Punishment Due』です。
この曲はスラッシュメタルというジャンルで、ザクザクと刻むギター、高速で繰り出されるドラムが特徴的です。
この曲が初心者にオススメの理由は2つあります。
1つ目はボーカルがいわゆる「メタルシャウト」のように極端に激しくない点です。
2つ目は当時のギタリスト、マーティ・フリードマンさんが奏でるソロが非常にメロディアスな点です。
少しアジアの雰囲気を感じさせる美しいソロは初心者でもハマること間違いなしですよ!
ParanoidMegadeth2位

初代エクストレイルのCM曲です。
メガデスといえばアメリカの「スラッシュメタル四天王」の一角を担うバンドの一つであります。
こちらはブラック・サバスのカバーですが、サウンドはより洗練されており、エクストレイルのスポーティな感じにピッタリです。
Tornado Of SoulsMegadeth3位

ハーモニクスを織り交ぜた、イントロの切れ味鋭いリフが印象に残るメガデスの「トルネード・オブ・ソウルズ」。
しかしここは、日本のお茶の間でもおなじみのマーティ・フリードマンによる、まるで演歌のようなギターソロにも触れておきたいところです。
メタルのギターソロにおいては、速弾きだけでなく、チョーキングやビブラートをまじえた悲しげなメロディ(いわゆる「泣きのフレーズ」)も重要なポイントですが、このギターソロでマーティはまさにむせび泣くようなソロを奏でており、その強烈な表現力には学ぶべき部分が多くあります。
In My Darkest HourMegadeth4位

アメリカのスラッシュ・メタル・バンドのMegadethによるトラック。
リード・ボーカルのDave Mustaineによって、彼の良き友人でMetallicaのメンバーであったCliff Burtonの死からインスパイアされて書かれました。
1988年のアルバム「So Far, So Good… So What!」に収録されています。
Peace SellsMegadeth5位

メガデスの名作『Peace Sells』は、1986年にリリースされたアルバム『Peace Sells… but Who’s Buying?』に収録されている、反戦と政治意識を突きつける力作です。
デイブ・ムステインさんの鋭いソーシャルコメンタリーがギターリフに乗って炸裂し、リスナーの心を強く揺さぶります。
特に現代の不安定な国際情勢において、この歌のメッセージは色褪せることがありません。
刺激となる歌詞だけでなく、スラッシュメタルとしての完成度の高いサウンドも、多くのリスナーに支持されていますね。
平和と理解を求める声として、今こそ聴いてほしい1曲です。
Good Mourning/Black FridayMegadeth6位

メガデスの最も暗い歌詞で、幻想的なイメージを特徴とした曲。
恐ろしい殺人を繰り広げる男性について歌われています。
オカルトに夢中になり、奇妙なシンボルを書き留めていた、ドラマーのDave Mustaineの友人からインスピレーションを得てできた曲です。
Symphony Of DestructionMegadeth7位

スラッシュ・メタル四天王の一角と称されるアメリカのバンド、メガデスが1992年にリリースした5thアルバム「Countdown to Extinction」収録のナンバー。
スラッシュメタルというと「高速テンポ」のイメージがありますが、このアルバムはミディアム・テンポの楽曲が主体となり、結果として最も商業的成功を収めました。
この曲は日本ではギター専門誌に取り上げられることも、ヘヴィ・メタル・リフの「お手本」的楽曲です。
当時のリード・ギタリストは日本ではお茶の間でもお馴染みのマーティー・フリードマン、ギターソロもまさに「お手本」といえるフレーズで構成されています。