Michael Giacchinoの人気曲ランキング【2025】
1999年にシューティングゲーム「メダル・オブ・オナー」の音楽を担当したことから高い評価を受けたアメリカ出身の音楽家、マイケル・ジアッチーノさん。
音楽活動を始めた当初は家庭用ゲームやアーケードゲームといったゲームミュージックを中心に手掛けていましたが、徐々にテレビドラマやハリウッド映画の音楽も担当するようになり、アカデミー作曲賞まで受賞するほどの知名度を築きました。
今回は、そんなマイケル・ジアッチーノさんの人気曲ランキングをご紹介します!
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Michael Giacchinoの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
Mission: Impossible ThemeMichael Giacchino8位

ラロ・シフリンさんが生み出した『スパイ大作戦』のテーマ曲は、形を変えて『ミッション:インポッシブル』シリーズにおいても繰り返し起用されています。
どのシリーズもアレンジを担当したアーティストそれぞれの個性が出ておもしろいのですが、ここでは2006年に公開された『ミッション:インポッシブル3』にて使われたテーマ曲をご紹介しましょう。
本編のサウンドトラックを担当したアカデミー作曲賞の受賞経験もあるマイケル・ジアッチーノさんによるダイナミックなオーケストラ・アレンジで、これぞアクション娯楽映画にふさわしい映画音楽の王道といった雰囲気が実にカッコいいです!
余談ですが、映画本編の監督を務めたJ・J・エイブラムスさんとマイケルさんは長い付き合いで、エイブラムスさんの制作したテレビ番組や映画などの音楽を、マイケルさんは多く担当しているのですよ。
Mission: Impossible Theme (Out With A Bang Version)Michael Giacchino9位

『ミッション:インポッシブル』シリーズの第4弾、2011年に公開された『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』のメイン・テーマ曲。
ファンとしてはこのおなじみの楽曲を音楽家がどのようにアレンジするのか、といった楽しみもきっとありますよね。
あまりにも有名であるからこそ、作曲者のセンスや実力が問われるところですが、シリーズ3作目と4作目の音楽を担当したマイケル・ジアッチーノさんは基本に忠実といった形で手堅くアレンジ。
曲の最初で最も有名なフレーズをいきなり持ってこなかったからこそ、中盤からの盛り上がりが1分に満たないスコアの中でも表現できているように感じます。
Mood IndiaMichael Giacchino10位

こちらの楽曲はMichael Giacchino作曲のMood Indiaという曲です。
映画「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」の劇中で使用されました。
インド発祥のギターの仲間に当たる楽器、シタールと電子楽器を上手に組み合わせていますね。
シタールで繰り返されるフレーズが耳に残ります。
ボリウッド感はあまり出ていませんが、インドを感じられる一曲になっています。
Michael Giacchinoの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
Schifrin and VariationsMichael Giacchino11位

ミッションインポッシブルの中で「ドキドキ!!」と言ったらこの曲!!というあなたもいるかもしれません。
この曲、緊張感もあって、ハデな雰囲気もあり、アクション映画のいいとこ取りをしていますよね!
ドキドキするようなシーンは、絶対こういう音楽が演出の上で外せないと思います。
とってもドキドキする、あおる!!というのがこの曲かもしれませんね。
The Imperial SuiteMichael Giacchino12位

映画『ローグ・ワン / スター・ウォーズ・ストーリー』といえばこの曲!
Michael Giacchinoさんが手掛けた、帝国軍の恐ろしさを見事に表現した一曲です。
本作のポイントは、なんといっても帝国軍の冷酷な行進曲と、野心に燃えるクレニック監督官のテーマが一つになった組曲構成!
110人編成のオーケストラと90人規模の合唱団が奏でる重厚なサウンドは、聴く者を圧倒します。
アルバム『Rogue One: A Star Wars Story (Original Motion Picture Soundtrack)』の一曲として2016年12月に公開され、劇中の帝国軍登場シーンを不気味に彩りました。
帝国の圧倒的なスケール感に浸りたい時にぴったりの、迫力満点なサウンドを楽しんでみましょう!
This Title Makes Me JurassicMichael Giacchino13位

不穏な低音の響きで幕を開けるこの曲を聴くと、これから始まる大事件を予感してしまいます。
民族音楽のようなリズムと切れ味鋭い弦楽器、そして叩きつけるような打楽器が、物語の危機的な幕開けを告げているかのよう。
壮大なオーケストラと合唱でクライマックスを迎えるころには、手に汗握ってしまいますね。
ちなみにサウンドトラックの1曲目を飾る作品ですよ。
Welcome to Jurassic WorldMichael Giacchino14位

誰もが知るオリジナルテーマの壮大なメロディが、マイケル・ジアッチーノさんの手によって聖歌隊の神聖な歌声とともに、荘厳な響きでよみがえります。
聴いているだけで、目の前に広がる雄大な景色と恐竜たちの姿が目に浮かんでくるんじゃないでしょうか。
映画を観た時の、あの鳥肌が立つような興奮を音楽とともに追体験したい方にピッタリの作品です。