モデスト・ムソルグスキーはロシアの作曲家で、「ロシア五人組」の一人。
「禿山の一夜」や「展覧会の絵」などが代表曲ですが、厳かで華やかな印象の音使いを好む彼の音楽は現代もさまざまな場面で耳にすることがあるでしょう。
そんな彼の人気曲をランキングにまとめてみましたのでご紹介します。
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Modest Mussorgskyの人気曲ランキング【2026】(1〜10)
展覧会の絵Modest Mussorgsky1位

『展覧会の絵』は、ロシアの作曲家にして「ロシア五人組」の一人としても知られるモデスト・ムソルグスキーによって書かれた楽曲です。
もともとはピアノ組曲であり、ムソルグスキーの存命中に演奏されることも出版されることもなかったそうですが、フランスの作曲家であるモーリス・ラヴェルさんによって1922年に管弦楽へと編曲され、広く世に知れ渡ることとなった経緯があります。
プロムナードにおけるメロディを聴けば、タイトルは知らなくともピンとくるのでは?
70年代のプログレッシブ・ロックがお好きな方であれば、エマーソン、レイク&パーマーによるアレンジで親しまれている方もいらっしゃるでしょう。
冨田勲さんによるシンセサイザー版などもあり、それぞれの違いを楽しみながら聴いてみるというのもいいですね。
交響詩「禿山の一夜」Modest Mussorgsky2位

ロシアの国民楽派を代表する作曲家、モデスト・ムソルグスキー。
その独創性あふれる珠玉の交響詩『禿山の一夜』は、ロシアの民話に着想を得た幻想的な世界を描き出す名作です。
聖ヨハネ祭の前夜、禿山に集う魔物や幽霊たちが大騒ぎする様子を、劇的なオーケストレーションと斬新なハーモニーで表現。
地霊が現れる不気味な場面から、夜明けを告げる清々しい終幕まで、ダイナミックな物語が繰り広げられます。
民族色豊かな音楽は、彼の深いルーツへの愛着を感じさせるでしょう。
クラシック初心者からベテランまで、ぜひ一度は耳にしたい名曲を、ピアノでも楽しんでみてはいかがでしょうか。
村にてModest Mussorgsky3位

ロシアの国民楽派を代表する作曲家集団「ロシア五人組」のひとりであるモデスト・ムソルグスキー。
母親から7歳の頃からピアノの手ほどきを受けるなどし、天賦の才に恵まれたムソルグスキーは、伝統に反発しながらも、人間の話す言葉のすべての微妙な陰影を芸術的に表現しようと努めました。
彼のピアノ曲『村にて』は、ロシアの田舎の素朴な美しさや生活の厳しさを描いた作品で、1880年頃の友人たちとの田舎での経験に触発されて作曲されたといわれています。
歌詞はないものの、ロシアの農村の風景や日常生活のさまざまな側面を音楽で表現し、深い感情と物語性をたたえた曲調は聴く者の心を揺さぶります。
ロシアの自然や文化に興味がある方、感受性豊かな方にオススメの1曲です。
Pictures at an Exhibition: PromenadeModest Mussorgsky4位

私は、現在もオーケストラの一員として活動しておりますので、クラシックは変拍子の山です。
このムソルグスキーの『展覧会の絵』の冒頭部分のホルンの奏でるメロディーは4分の5拍子と4分の6拍子を繰り返しております。
指折り数えれば「ほーなるほど」と思ってもらえるかと思います。
変拍子でも耳なじみの良いメロディーができるんだと感心します。
「展覧会の絵」より「古城」Modest Mussorgsky5位

ムソルグスキーを代表する組曲《展覧会の絵》の中の1曲です。
弦楽器を爪弾くような伴奏に乗ってメランコリックな旋律が奏でられます。
《展覧会の絵》を作曲するきっかけとなった友人の死への哀悼の念が強く感じられます。



