長渕剛の人気曲ランキング【2025】
ブルースの魂を宿した熱い歌声と、魂を揺さぶる力強い言葉で人々の心を掴んできた長渕剛さん。
デビューから今日まで、フォークやロック、バラードと幅広い音楽性で紡がれる珠玉の楽曲は、世代を超えて深い感動を呼び起こしています。
「乾杯」で祝福を、「とんぼ」で憧れを、「順子」で切なさを歌い上げる彼の楽曲は、私たちの人生に寄り添い続ける大切な伴奏者となっています。
長渕剛の人気曲ランキング【2025】(21〜40)
Captain of the Ship長渕剛26位

気合いを入れて、魂を込めて歌い切ってほしいのがこちら。
鹿児島県出身のシンガーソングライター、長渕剛さんによる楽曲で、1993年に発売された14枚目のアルバムの表題曲です。
闘志をこちらに投げかけてくるようなボーカルワーク、サウンド、歌詞に、心が燃え上がります。
13分ごえの曲なんですが、その熱量にあてられるからか、不思議と短く感じられるんですよね。
長渕剛さんのファン同士で集えば、カラオケがさながらライブ会場に!
GOOD-BYE青春長渕剛27位

この曲は1983年に発売されたシングルです。
長渕剛自身が主演を務めたドラマ『家族ゲーム』の主題歌に起用されました。
哀愁ただよう歌詞に共感してしまう男性の方は多いはず。
ドラマもぜひ見てみてください。
さよなら列車長渕剛28位

1981年にリリースされた4枚目のアルバム『Bye Bye』に収録された楽曲で、ファンに愛され続ける長渕剛の隠れた名曲です。
デビュー当時の長渕剛は現在の男っぽいイメージとはちがい、線が細い甘いクリーントーンが持ち味の女歌が得意なシンガーソングライターでした。
しょっぱい三日月の夜長渕剛29位

「しょっぱい三日月の夜」は長渕剛さんの22枚目のシングルです。
長渕さんといえば「とんぼ」が一番有名かもしれませんが、それに次ぐ人気曲です。
それもそのはず、「とんぼ」・「激愛」に続いて3作品連続で1位をとった曲です!
しかも、自身が主演した映画「ウォータームーン」の主題歌でもあります。
ひとつ長渕剛30位

2011年の12月31日に放送された第62回NHK紅白歌合戦で、こちらの『ひとつ』を東日本大震災の被災地である石巻市立門脇小学校より長渕剛さんが歌った姿を今も覚えている方は多くいるでしょう。
翌年の2月には、通算45枚目のシングルとしてもリリースされました。
ピアノの伴奏と厳かなストリングス、優しくも力強く歌いかける長渕さんの歌声とメロディは聴いているだけで涙が出てきてしまいますね。
音域の幅が広くサビはそれなりに高音も登場しますから、カラオケで歌うとなれば全体的にはやや難しいかもしれません。
メロディ自体はシンプルで歌いやすいですから、ごまかしのきかないバラードだからこそ、気持ちを込めて歌い上げることを優先してみてくださいね。