長渕剛のカラオケ人気曲ランキング【2025】
故郷への大きな愛、愛国心といったメッセージを強く感じるのが長渕剛の楽曲の魅力のひとつではないでしょうか。
その強いメッセージはカラオケなどでも歌いたくなってくることでしょう。
そんな長渕剛の楽曲からカラオケで人気の高いものをランキングで紹介します。
長渕剛のカラオケ人気曲ランキング【2025】(1〜10)
乾杯長渕剛1位

長渕剛さんといえば、60代男性からの支持が最も多いかと思います。
実際、彼のファンも同世代の周りでは多いのではないでしょうか?
そんな彼の代表作であるこちらの『乾杯』は、mid1D~mid2Gと音域はかなり狭めです。
テンポもゆったりとしているので、高得点は狙いやすいと言えるでしょう。
ただし、低音部分が頻出するので、ある程度の厚みや低さというものは求められます。
声が高い男性が魅力的に聞かせるなら、最高音で自然なシャウトが出るくらいが良いでしょう。
とんぼ長渕剛2位

東京に憧れた青年の心情を表現した楽曲です。
夢と現実のギャップに悩む主人公の姿が、心に響くメロディとともに描かれています。
長渕剛さんの力強い歌声が印象的で、聴く人の心を揺さぶります。
1988年10月にリリースされ、TBS系テレビドラマの主題歌として使用されました。
アルバム『昭和』にも収録され、多くの人に愛されています。
会社の飲み会や同窓会のカラオケで盛り上がること間違いなしの1曲ですよ。
巡恋歌長渕剛3位

40代前半はユニコーンのようなゆるいロックがトレンドだった世代ですが、40代後半の方は男らしいロックにも触れてきた世代です。
なかには長渕剛さんの楽曲を聴いていたという方も多いのではないでしょうか?
そこでオススメしたいのが、こちらの『巡恋歌』。
本作はややフォークの要素を含んだ楽曲で、全体を通して中低音~中音域で構成されています。
サビ終盤で少し高いフレーズが登場しますが、それでも中高音程度ですので、発声面で問題を感じることはほぼないでしょう。
ろくなもんじゃねぇ長渕剛4位

熱い男心を歌った楽曲が同年代の男性に支持を受ける長渕剛さん。
この曲『ろくなもんじゃねえ』は1987年にリリース、長渕さんが主演をつとめたドラマ『親子ジグザグ』の主題歌として起用され大ヒットとなった1曲。
当時を知る人はもちろんですがその大ヒットから耳にしたことがあるという方も多い、知名度の高い1曲なので渋さを演出しながらもカラオケソングとしても盛り上がる、サビでは大合唱になってしまうような1曲。
普段からストレスがたまって……という方にもぜひオススメしたいナンバーです。
ろくなもんじゃねえ長渕剛5位

ヒット曲とテレビドラマは切っても切れない間柄でよね。
この曲も長渕剛さんが主演したTBSのドラマ『親子ジグザグ』の主題歌として流れました。
50代の方ならみんな見ていたと思います。
石倉三郎さん、室井滋さん他、わき役陣にも楽しい面々が集まりました。
「裏切られ、だまされ、傷つきながらも人生は進んで行く」といったやや物悲しい歌詞もこのドラマにぴったりの内容。
世代的にカラオケで歌う方も多いと思います。
フォークからロック、ロックから日本の魂を歌にするようにと、時代とともに変化してきた長渕さんの今後の活動にも注目です!
Myself長渕剛6位

こちらの『Myself』は、長渕剛さんにとっては1990年代にリリースした初のアルバムでもある、1990年に発表された『JEEP』に収録されている楽曲です。
決して派手なタイプの楽曲ではないにしても、市井の人々を見つめる長渕さんの優しいまなざしが感じ取れる歌詞とシンプルな美しいメロディは静かな感動を呼ぶ隠れた名曲と言えそうですね。
Aメロは語りかけるように、サビでよりいっそう感情を込めて歌うことでこの曲が持つ雰囲気を引き出せますよ。
しあわせになろうよ長渕剛7位

オープニングのソウルフルなコーラスワークが印象的な36thシングル曲『しあわせになろうよ』。
長渕剛さんが音楽番組『ミュージックステーション』に初出演した際に歌唱された楽曲で、パートナーとの永遠の愛を誓うメッセージが胸を熱くしますよね。
メロディーのシンプルさ、キーの低さ、音域の狭さなどに加えてテンポもかなりゆったりしているため、カラオケでも挑戦しやすいですよ。
ただし、Aメロのメロディーがリズムを取りにくいため、オリジナルの雰囲気にこだわる場合には歌う前にしっかり覚えましょう。