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長渕剛のカラオケ人気曲ランキング【2025】

故郷への大きな愛、愛国心といったメッセージを強く感じるのが長渕剛の楽曲の魅力のひとつではないでしょうか。

その強いメッセージはカラオケなどでも歌いたくなってくることでしょう。

そんな長渕剛の楽曲からカラオケで人気の高いものをランキングで紹介します。

長渕剛のカラオケ人気曲ランキング【2025】(1〜10)

しゃぼん玉長渕剛8

長渕剛/しゃぼん玉 (1991年)
しゃぼん玉長渕剛

タイアップとなった同名のテレビドラマの人気も手伝い、ミリオンセラーを獲得した24thシングル曲『しゃぼん玉』。

叙情的なギターリフのイントロや繊細なアコースティックギターの音色が、楽曲全体に哀愁を生み出していますよね。

キーが低い上に音域が狭く、メロディーの動きも少ないため、歌があまり得意でない方にも挑戦しやすいですよ。

もがきながらも前に進もうとする姿をイメージさせるリリックがエモーショナルな、カラオケでも聴き入ってしまうであろうナンバーです。

順子長渕剛9

長渕剛さんの初期のキャリアを決定付けた名曲中の名曲であり、1980年にシングルカットされて8週連続でオリコンチャート1位を獲得した大ヒット曲の『順子』。

失恋した男性の恨み節が全編に渡って繰り広げられる、なんとも寂しくどこか滑稽でもある歌詞と哀愁のメロディは長渕さんのシンガーソングライターとしての突出した才能を物語りますよね。

メロディはフォーキーな雰囲気ですが、サウンド・アレンジはファンク風で跳ねているところに注意しつつ、サビに登場する高音までしっかりと呼吸を整えて歌えばそれほど難しものではないでしょう。

カラオケでも鉄板の定番曲ですから、ぜひ歌いこなして盛り上がってください!

Captain of the Ship長渕剛10

長渕剛 Captain of the Ship① All night live in 桜島
Captain of the Ship長渕剛

気合いを入れて、魂を込めて歌い切ってほしいのがこちら。

鹿児島県出身のシンガーソングライター、長渕剛さんによる楽曲で、1993年に発売された14枚目のアルバムの表題曲です。

闘志をこちらに投げかけてくるようなボーカルワーク、サウンド、歌詞に、心が燃え上がります。

13分ごえの曲なんですが、その熱量にあてられるからか、不思議と短く感じられるんですよね。

長渕剛さんのファン同士で集えば、カラオケがさながらライブ会場に!

長渕剛のカラオケ人気曲ランキング【2025】(11〜20)

かあちゃんの歌長渕剛11

上京して奮闘する中で常に心の支えになってくれた母の姿を思い返す、温かい雰囲気の楽曲です。

2017年に発売されたアルバム『BLACK TRAIN』に収録された、長渕剛さんの体験をもとにした曲と語られています。

アコースティックギターの弾き語りスタイルだからこそ、歌詞をまっすぐに届けたい思いが伝わってきますね。

優しく語りかけるようなテンポが歌いやすいポイントで、それぞれが抱える母への思いをどのように込めるかも大切ではないでしょうか。

ひとつ長渕剛12

2011年の12月31日に放送された第62回NHK紅白歌合戦で、こちらの『ひとつ』を東日本大震災の被災地である石巻市立門脇小学校より長渕剛さんが歌った姿を今も覚えている方は多くいるでしょう。

翌年の2月には、通算45枚目のシングルとしてもリリースされました。

ピアノの伴奏と厳かなストリングス、優しくも力強く歌いかける長渕さんの歌声とメロディは聴いているだけで涙が出てきてしまいますね。

音域の幅が広くサビはそれなりに高音も登場しますから、カラオケで歌うとなれば全体的にはやや難しいかもしれません。

メロディ自体はシンプルで歌いやすいですから、ごまかしのきかないバラードだからこそ、気持ちを込めて歌い上げることを優先してみてくださいね。

僕だけのメリークリスマス長渕剛13

長渕剛さんにとっては珍しいクリスマス・ソング。

1983年6月にリリースされたアルバム『HEAVY GAUGE』に収録された本作は、シンプルながらも心温まる隠れた名曲です。

繊細なフォークシンガーから、トレードマークのしゃがれた熱い歌声へと変化していく重要な時期の楽曲と言えるでしょう。

歌詞は、家族の温かさや新しい絆を描いており、優しさに溢れています。

カラオケで歌う際には、思い出話を子どもに語るように、優しく歌ってみてくださいね。

クリスマスの夜、大切な人と過ごす幸せな時間を感じたい方におすすめです。

明日へ向かって長渕剛14

自分らしさを信じて前に向かって進んでいく、強い応援のメッセージも感じさせる楽曲です。

1985年に発売されたアルバム『HUNGRY』に収録され、のちにセルフカバーアルバム『NEVER CHANGE』にも収録されました。

分厚いバンドサウンドにのせた走り続けることの大切さを伝える歌詞が、心の中にある希望をパワフルに奮い立たせてくれますね。

歌いやすいポイントは曲のテンポと独特な歌唱で、ぶっきらぼうに思えるゆっくりと流すような歌唱を意識すれば、あまり音程を気にせずに曲の雰囲気も演出されるのではないでしょうか。