トレードマークのもみあげと歌唱力で知られる尾崎紀世彦さん。
デビュー曲「別れの夜明け」から「また逢う日まで」「さよならをもう一度」まで、心に響く名曲の数々を生み出してきました。
和製トム・ジョーンズの異名を持つ尾崎さんの楽曲には、別れと再会、そして未来への希望が込められています。
ファンの皆様から寄せられた思い出の一曲を、心を込めてお届けします。
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もくじ
尾崎紀世彦の人気曲ランキング【2025】
また逢う日まで尾崎紀世彦1位

新たな生活へ進む決意と、希望に満ちた前向きな別れを歌い上げた名曲です。
悲しみの中にも強さを秘めた歌声は、清々しさと深い余韻を残してくれます。
作詞家の阿久悠さんと作曲家の筒美京平さんが生み出した心温まる楽曲は、尾崎紀世彦さんの力強い歌唱によって、さらに魅力的な作品となりました。
1971年3月に発売され、数々の輝かしい賞を受賞、同年の『NHK紅白歌合戦』でも披露されました。
その後も1972年の「第44回選抜高等学校野球大会」の入場行進曲や、1977年のバレーボールワールドカップのイメージソングなど、さまざまな場面で活用されています。
ともに過ごした思い出を大切にしながら、新しい一歩を踏み出そうとする気持ちに寄り添えるすてきな1曲です。
さよならをもう一度尾崎紀世彦2位

恋人たちとの別れを前向きな視点で描いた珠玉のミディアムバラードです。
それぞれに大切な道を歩むために、別れを選択せざるを得ない2人の切なさと覚悟が心に染みる名作。
尾崎紀世彦さんの情感豊かな歌声が、別れの寂しさと再会への希望を見事に表現しています。
1971年7月にリリースされ、オリコンシングルチャート2位を記録した本作は、アルバム『尾崎紀世彦セカンド・アルバム』にも収録されました。
1999年公開の映画『のど自慢』では竹中直人さんが劇中で歌唱し、新たな魅力を引き出しています。
大切な人との別れを経験し、その思い出を心の糧にしながら前を向いて歩みたい方にぜひ聴いていただきたい1曲です。
Innocent World尾崎紀世彦3位

Mr.Childrenの大ヒット曲を、歌謡曲の大御所尾崎紀世彦が歌った貴重なものです。
前半の語りかけるような歌い方から、後半のクライマックスへと盛り上げていく巧みな構成に元気が出ます。
innocent WorldやMr.myselfの発音の良さにプロ根性を感じます。
サマー・ラブ尾崎紀世彦4位

1987年に発売された尾崎紀世彦さんのシングルです。
爽やかな歌声で夏の恋を表現している本作では、木漏れ日の下でのボート遊びやいちずな恋心が描かれた歌詞に、80年代のポップスサウンドが見事にマッチ。
尾崎さんの中期の代表作として、多くの音楽番組で取り上げられる人気曲となりました。
アルバム『Memories of Summer Love』にも収録されています。
青春時代の甘酸っぱい思い出を振り返りたい方にオススメの1曲。
夏の海辺で聴けば、きっと心がおどるはずです。
雪が降る尾崎紀世彦5位

71年発表のシングル。
54年生まれ。
東京都出身の歌手。
もともとはイタリア生まれのベルギー人歌手、サルヴァドール・アダモのリリースしたナンバーで、アダモ自身も日本語で歌っているバージョンがあります。
この曲はアダモの日本語バージョンとは少し歌詞が変わっています。
彼の歌声が実に良くハマっていて聴いていてうっとりしますね。
燃えろ!ガリバーボーイ尾崎紀世彦6位

『空想科学世界ガリバーボーイ』は集英社とレッドカンパニー、ハドソンによるメディアミックス作品で、1995年にテレビアニメが放送されました。
オープニングテーマの『燃えろ!ガリバーボーイ』を尾崎紀世彦さんが歌っています。