Ozzy Osbourneの人気曲ランキング【2025】
イギリスが誇るヘヴィメタルの至宝、オジー・オズボーンさん。
ブラック・サバスでシーンを革新し、ソロでは『クレイジー・トレイン』で異次元の才能を見せつけた稀代のヴォーカリストです。
悪魔的なキャラクターと裏腹な温かい人柄で、音楽の境界を超えて愛され続ける彼の楽曲の魅力を、ファンの熱い声とともにご紹介します。
もくじ
- Ozzy Osbourneの人気曲ランキング【2025】
- Crazy TrainOzzy Osbourne
- Mama, I’m Coming HomeOzzy Osbourne
- Bark at the MoonOzzy Osbourne
- Mr. CrowleyOzzy Osbourne
- Gods of Rock N Roll (ft. Steve Stevens)Billy Morrison, Ozzy Osbourne
- Crazy Train (BLiNX Electro-Dubstep Remix)Ozzy Osbourne
- Diary of a MadmanOzzy Osbourne
- One of Those Days ft. Eric ClaptonOzzy Osbourne
- Patient Number 9 ft. Jeff BeckOzzy Osbourne
Ozzy Osbourneの人気曲ランキング【2025】
Crazy TrainOzzy Osbourne1位

NBAという場で使われる楽曲といえば、ヒップホップやR&Bはもちろんメタルやハードロック系のイメージもありますよね。
ブラック・サバスのフロントマンにして、愛されるキャラクター性で世界的な人気者のオジー・オズボーンさんのソロとしての代表曲の1つ『Crazy Train』も、2006年のNBAオールスターゲームの開会式にてオーケストラの演奏というバージョンで起用されています。
一大イベントとしてど派手な演出で視聴者を楽しませてくれるNBAの開会式ですが、この年はフル・オーケストラの生演奏が披露され、クラシック曲も演奏される中、違和感なく『Crazy Train』が演奏されていますからぜひ紹介している動画をチェックしてみてください!
Mama, I’m Coming HomeOzzy Osbourne2位

優しさと感謝の気持ちが込められたパワーバラードが、イギリスのロックレジェンド・オジー・オズボーンさんから届けられています。
ペダルスティールのような響きで始まるギターの音色と、心に染み入るメロディに乗せて歌われる大切な人への思いが胸を打ちます。
アルバム『No More Tears』に収録された本作は、1991年11月に発売され、アメリカのビルボードHot100チャートで28位を記録する大ヒットとなりました。
レミー・キルミスターさんとの共作による歌詞は、長い間離れていた大切な人への愛情と感謝の念を温かく表現しており、シャロン夫人への深い思いが込められています。
家族や親しい人との再会を願う方、そして日頃の感謝の気持ちを音楽で伝えたい方に、心からおすすめしたい名曲です。
Bark at the MoonOzzy Osbourne3位

月に向かって吠える野性的な姿を描いた、オジー・オズボーンさんの代表作。
復讐と再生をテーマに、暗闇から這い上がる存在の怒りと力強さが込められています。
1983年11月にリリースされたこの楽曲は、同名アルバムのタイトル曲として大きな注目を集めました。
ビデオゲーム『グランド・セフト・オート・バイスシティ』でも使用され、幅広い層に親しまれています。
力強いギターリフと独特のボーカルが印象的な本作は、挫折を乗り越えて前に進みたいあなたの背中を押してくれるでしょう。
Mr. CrowleyOzzy Osbourne4位

日本では「メタルの帝王」の異名で知られ、メタルというジャンルに悪魔的演出をミックスさせたパフォーマンスでも知られるオジー・オズボーンさんの楽曲。
ソロ名義としては初となるアルバム『Blizzard of Ozz』に収録されている楽曲で、荘厳なオープニングからタイトなギターサウンドによるバンドサウンドに進行していくクラシカルなアレンジが秀逸ですよね。
重厚なアンサンブルと泣きのギターによるコントラストは、まさにオジー・オズボーンたらしめるサウンドと言えるのではないでしょうか。
ゴシックメタルをはじめとした後のメタルサウンドやパフォーマンスに多大な影響を与えたであろうメタルナンバーです。
Gods of Rock N Roll (ft. Steve Stevens)Billy Morrison, Ozzy Osbourne5位

壮大なオーケストラと合唱団が織りなす圧倒的なサウンドスケープに、イギリス出身のロック界の重鎮ビリー・モリソンさんとオジー・オズボーンさんがタッグを組んだ渾身の一曲。
61人編成のブダペスト・スコアリング・オーケストラとジョン・バローズ高校の合唱団が参加し、ロックンロールへの賛歌として力強く響き渡ります。
2025年2月にリリースされた本作は、アルバム『The Morrison Project』のデラックス版に収録。
10年前に南米ツアー中のホテルで書き上げられた楽曲が、遂に理想の形で結実しました。
シンデレラのフレッド・クーリーによるオーケストラアレンジと、スティーヴ・スティーヴンスさんの鋭いギターワークが見事に調和し、ロック音楽の持つ普遍的な力を体現しています。
壮大なスケールと深い情感を持つ本作は、ロックファンなら必聴の一曲です。
Crazy Train (BLiNX Electro-Dubstep Remix)Ozzy Osbourne6位

ヘビメタ歌手、オジー・オズボーンの「Crazy Train」のリミックスナンバー。
メタル曲のリミックスってどうなの?と思うかもしれませんが、低音がズシーンとくる、非常にかっこいいダブステップに仕上げられています。