1960年9月13日生まれで、山口県下関市出身のシンガーソングライター、俳優であるSION。
ライブハウスでの引き語り、バンド活動、デモテープ制作など地道に活動を続け、1985年9月1日に「新宿の片隅で」を発表しました。
現在もハスキーで魅力的な歌声は健在で、有名人の中にも熱烈なファンが多くいます。
そんな彼の人気曲をランキングにまとめました。
SIONの人気曲ランキング【2025】
遊ぼうよSION1位
シオンは本名は藤野秀樹と言い、山口県生まれで19歳で東京へ現在57歳シングル11枚アルバム26枚福山雅治とコラボもしています。
この歌は好きだけど一緒に暮らすのは懲りている女性、一度離婚したのかと思わされると歌。
因みにこれのコードは3つしか無いのでギターの練習になりますよ。
がんばれがんばれSION2位

1997年にリリースされた、シンガーソングライターSIONさんの『がんばれがんばれ』。
語りかけるように歌がじんわりと心に染みわたります。
深い愛情が詰め込まれたサウンドのおかげか不思議と子供の頃を思い出す、泣ける応援ソングです。
赤んぼからじいちゃんまでSION3位

この『赤んぼからじいちゃんまで』は1995年に発売されたSIONさんの10枚目のアルバム『抱きしめて』に収録されている曲です。
うれしかったり、しょぼんと落ち込んだりすることは、犬も人間も同じ。
赤んぼもじいちゃんも、みんなかまってくれたらうれしいし、冷たくされるとさびしい。
なるほどなぁと納得させられる1曲です。
通報されるくらいにSION4位

心にしみわたるハスキーな歌声と、こちらに語りかけるような歌唱が印象的な、シンガーソングライター・SIONさんによる楽曲です。
おだやかでゆったりとしたサウンドの雰囲気が、ハスキーな歌声をさらに引き立てているようにも感じられます。
誰もが経験する人生を生きていく中での苦しみの感情によりそいつつ、前へと進んでいくことに対する励ましの言葉を投げかけてくれるような楽曲です。
着実に未来に向かっていくことを促すような熱いメッセージが、特徴的な歌唱の効果もあってまっすぐに心に響いてきます。
30年SION5位

福山雅治さんが敬愛する山口県生まれのシンガーソングライターSIONさん。
『30年』は過ごしてきた日々を歌うブルースナンバーです。
しっとりとやさしく包み込んでくれる、SIONさんのハスキーで語りかけるような歌声がすてきですよね。
ずっと聴いていたくなるような安心感も覚えます。
みなさんにとっての30年の年月はどんな意味あいを持ちますか?
『30年』を聴けばきっといろいろな感情が浮かんでくると思います。
涙なしには聴けません。
Sorry BabySION6位

語りかけるようなハスキーボイスでリスナーの心を癒やすシンガーソングライター、SIONさん。
彼が1986年にリリースしたアルバム『SION』に収録されている『SORRY BABY』は、はかなくも情熱的な思いが詰まったラブソングです。
ピアノを主体としたジャジーなバンドサウンドがエモーショナルに響きます。
どこかアンニュイな表情をみせる彼の歌唱も注目です。
胸がキュッとなるほど誰かを好きになった経験がある方は、きっと共感するでしょう。
今恋人とそばにいられる奇跡を感じながら聴いてみてください。
お前の空まで曇らせてたまるかSION7位

シンガーソングライターSIONの、意地をはってでも、無理をしてでも愛する女性を守ろうとする男性の心を歌ったすてきな曲です。
タイトルもすてきで、どんなにどしゃぶりの雨のなかでも愛する人を雨にぬれさせたりしない、と叫んでいるSION。
ライブで聴いてみたい曲です。










