大分県出身のスリーピースロックバンドSIX LOUNGE。
2015年、インディーズレーベルとして人気のあるTHE NINTH APOLLOからリリースし、一躍注目バンドの仲間入りをはたしました。
彼らの魅力といえば、ストレートなギターロックをベースとしつつも、ロックンロールのマインドをしっかりと受け継いだ楽曲。
男らしく無骨とも感じられるような歌声が心地よく、多くのファンを魅了しています。
この記事ではそんな彼らの楽曲をランキング形式で紹介していきますので、まずはランク上位の曲から聴いてみてくださいね!
- SIX LOUNGE(シックスラウンジ)の名曲・人気曲
- SixTONESの人気曲ランキング【2025】
- 人気のバンド曲ランキング【2025】
- 20代に人気のバンド曲ランキング【2025】
- THE HIGH-LOWSの人気曲ランキング【2025】
- LUNA SEAの人気曲ランキング【2025】
- 高校生に人気のバンド曲ランキング【2025】
- 50代に人気のバンドランキング【2025】
- 洗練された和風ロックに酔いしれろ!一二三の人気曲ランキング
- DISH//の人気曲ランキング【2025】
- Nulbarichの人気曲ランキング【2025】
- BLUE ENCOUNTの人気曲ランキング【2025】
- flumpoolの人気曲ランキング【2025】
SIX LOUNGEの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
リカSIX LOUNGE1位

大分県出身の3ピースロックバンド、SIX LOUNGEが2016年にアルバム『東雲』に収録した楽曲は、2023年に再録版がリリースされて再び注目を集めました。
歌手のaikoさんがテレビ番組で紹介したことをきっかけにSNSで拡散され、Billboard JapanのTikTok Weekly Top 20で1位を獲得しています。
本作は12月を舞台として狂気的な愛をテーマにした歌詞が印象的で、共依存的な関係性を赤裸々に描いた世界観が多くのリスナーの心を掴んでいます。
ミドルテンポのロックナンバーで、情感豊かなメロディが特徴的です。
1年の終わりに、普段は言えない本音や複雑な感情を吐き出したいときにオススメしたい1曲ですね!
メリールーSIX LOUNGE2位

SIX LOUNGEの『メリールー』はパワフルなサウンドが響きつつも、おだやかな空気が伝わってくる楽曲です。
3ピースバンドの楽曲、ギターボーカルの編成というところで、ギターはコードやゆるやかな単音がシンプルに鳴らされています。
ギターの弾き方に力が入ってしまうとボーカルに影響してしまうというところで、アタックの脱力が曲の雰囲気を演出する重要なポイントかもしれませんね。
全体のリズムを感じながら確実に音を響かせていくという意識が大切ですよ。
キタカゼSIX LOUNGE3位

未来を切り開くという歌詞が印象的な、SIX LOUNGEの爽快なロックチューン。
アニメ『僕のヒーローアカデミア』6期第2クールのエンディングテーマに起用された楽曲で、2023年3月にシングルとしてリリースされています。
ヤマグチユウモリさんの圧倒的な存在感と天性の歌唱力が、困難に立ち向かう勇気と希望を力強く表現していますよね。
孤独と向き合いながらも、笑顔を失わず前に進む決意を歌った本作は、夢に向かって頑張っている人や、目の前の壁を乗り越えようとしている人の背中を優しく押してくれる一曲です。
言葉にせずともSIX LOUNGE4位

SIX LOUNGEの『言葉にせずとも』はTVアニメ 『BLEACH 千年血戦篇-相剋譚-』の主題歌としても起用され、その疾走感とエモーショナルなサウンドで、ステージ映えも期待できる楽曲ですよね。
トリオ編成ならではのシンプルながら力強い息の合ったアンサンブルは、バンド演奏をこなしていく上で非常に勉強になりますからぜひ挑戦してみてほしいところ。
ギターは力強いコードストロークが楽曲の骨格を成し、パワーコード主体でもブリッジミュートの使い分けで原曲のニュアンスに近づけそうです。
ベースはタイトな8ビートを刻みつつ、随所に登場するメロディアスなフレーズはベーシストとしても良い練習になるでしょう。
ドラムは安定したビートで全体を支え、特に聴かせどころのフィルインをビシッと決められるように、各楽器の音をよく聴いて合わせることを心がけましょう!
朝焼けプロムナードSIX LOUNGE5位

2016年のアルバム「東雲」に収録されている楽曲です。
単語が連なる歌詞と少し前の青春ロックを感じるようなメロディーをSIX LOUNGEが歌うからこそよりかっこよくなる1曲です!
青春の熱さの中に爽やかさが感じられます。
儚げブルーSIX LOUNGE6位

大分県出身の3ピースロックバンドSIX LOUNGEが2025年10月にリリースしたEP『燦燦』に収録されたこの楽曲。
駅前のイルミネーションに包まれた冬の情景と、好きな人への想いが交錯する心情が描かれています。
真っ白な雪が青く染まる描写や、ほろ苦い感情の揺れ動きを表現した歌詞からは、年末の切なさや青春時代の淡い恋心が伝わってきます。
ドラム担当のナガマツシンタロウさんが作詞を手掛けており、フォークソングや歌謡曲の影響を受けたメロディと、ロックンロールを基調としたバンドサウンドが融合した仕上がりです。
今年を振り返りながら、ひとり静かに想いを巡らせたい夜に寄り添ってくれる1曲といえるでしょう。
天使のスーツケースSIX LOUNGE7位

大分出身の3ピースロックバンド、SIX LOUNGE。
邦楽ロックシーンに現れたネクストカマーとして期待されている彼らの楽曲は武骨なロック!
男らしさがあふれる楽曲と歌声がとてもかっこいいですよね!
ボーカルの音域が高くなく、男性の方にとっては非常に歌いやすいと思います。
テンポも早すぎず遅すぎず、歌いやすいテンポですよね。





