Nulbarichの人気曲ランキング【2025】
シンガーソングライターJQを中心に活動しているNulbarich。
たまたま耳にして気になった方も多いでしょう。
それもそのはず、彼らはブラックミュージックを背景に持ち、スタイリッシュで時代にマッチした楽曲を多数リリースしています。
ジャミロクワイとのツーマンも果たして、勢いが止まらない彼らの楽曲をランキングで紹介しますね。
Nulbarichの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
It’s Who We AreNulbarich1位

退屈な日曜日から始まる都会の情景を切り取ったような洗練された1曲。
ソウル、ファンク、R&Bなど多彩なジャンルを融合させたNulbarichが紡ぎ出す、グルーヴィーで軽快なリズムが心地よく響きます。
2017年5月にリリースされたEP『Who We Are』に収録されている本作は、オーディオテクニカのワイヤレスイヤホンSOLID BASSシリーズ「ATH-CKS50TW」のWEB-CMソングにも起用。
カッティング・ギターのリズムが印象的で、英語と日本語を織り交ぜた歌詞からは、日常の中にある小さな喜びや、肩の力を抜いて生きることの大切さが伝わってきます。
休日のドライブやカフェでのひとときに寄り添う、そんなオシャレで癒しを与える1曲です。
ain’t on the map yetNulbarich2位

アルバム『H.O.T』に収録されているナンバー。
プロモーションビデオ内であこがれの先生に向かって踊る男の子は誰なのか?と気になった方続出!
その男の子は当時中学生のTAKERUさんというCMにもたくさん出演するすごいダンサーでした。
あの三浦大知さんも絶賛したとか!
そんな彼の頭から脚先まで洗練されたダンスをマネするのは難しそうですが、もし踊れたらあこがれのあの人も「ステキ!」って思ってくれるかもしれないですね!
TOKYONulbarich3位

シンガーソングライターのJQさんを中心に、メンバーを固定せず活動しているバンド、Nulbarich。
R&Bやネオソウルを基調とした都会的なサウンドが持ち味なのですが、ご紹介する本作は、JQさんがバンド結成前に書いたという特別な背景を持つ1曲です。
2021年1月に公開されたこの楽曲は、不透明な社会で抱く閉塞感と、それでも前を向く希望を歌っており、その飾らないリリックが多くの方の共感を呼ぶのではないでしょうか。
グルーヴに乗る洗練されたメロディは、慌ただしい日常から少し離れ、自分自身と向き合いたいときにピッタリです。
Lights Out feat. Jeremy QuartusNulbarich4位

スタイリッシュな音楽性で人気を集めるバンド、Nulbarich。
R&Bやネオソウルをはじめとしたブラックミュージックを主体としており、その洗練された音楽性からコアな音楽マニアからも高い評価を集めています。
そんなNulbarichの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Lights Out feat. Jeremy Quartus』。
洋楽チックな楽曲ですが、ボーカルラインの音域はかなり狭い方なので、原曲キーでも十分に歌えます。
SkylineNulbarich5位

ブラックミュージックを基調とした音楽を届けるバンド、Nulbarich。
彼らが2023年にリリースした『Skyline』は、アニメ『ミギとダリ』のエンディングテーマに起用されました。
美しい自然風景が広がる景色のなか、ボートを漕いでどこまでも旅する人の姿が描かれています。
壮大なドラミングやコーラスワークが響く豊かなサウンドからも広がる世界がイメージできるでしょう。
大切な友人や仲間との絆をテーマにした歌詞と、双子の少年の物語を描いた作品がマッチしたナンバーです。
Kiss You BackNulbarich6位

シンガーソングライター・JQさんを中心に、演奏形態に応じてメンバーを変えながら活動している5ピースバンド・Nulbarichの配信限定シングル曲。
資生堂「アネッサ」のCMソングに起用された楽曲で、ブラックミュージックからの影響を感じさせる壮大なアレンジがエモーショナルですよね。
曲が進行するに従って音が重なっていくアレンジは、次第に上がっていく自転車のスピードとリンクし心地いいサイクリングを演出してくれるのではないでしょうか。
抑揚のある爽快なアレンジがおしゃれな、気持ちを盛り上げてくれるナンバーです。
Look UpNulbarich7位

2019年に放送されたクロスシーのこちらのCMでは、おなじみの北川景子さんが登場。
ショーウィンドウで見つけたクロスシーを店内で試着し、その瞬間にパッと彼女の表情が明るくなるのが印象的です。
BGMにはNulbarichの『Look Up』が流れており、彼は2018年のCMから2年連続での起用となりました。
歌詞の中では落ち込んだ人を励ますような前向きな言葉がちりばめられており、聴いていると勇気や再び前に進む力が湧いてきますよ。
爽やかな歌声も相まって、明るい気持ちにさせてくれる1曲ですね。