SIX LOUNGEの人気曲ランキング【2025】
大分県出身のスリーピースロックバンドSIX LOUNGE。
2015年、インディーズレーベルとして人気のあるTHE NINTH APOLLOからリリースし、一躍注目バンドの仲間入りをはたしました。
彼らの魅力といえば、ストレートなギターロックをベースとしつつも、ロックンロールのマインドをしっかりと受け継いだ楽曲。
男らしく無骨とも感じられるような歌声が心地よく、多くのファンを魅了しています。
この記事ではそんな彼らの楽曲をランキング形式で紹介していきますので、まずはランク上位の曲から聴いてみてくださいね!
SIX LOUNGEの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
メリールーSIX LOUNGE1位

切ない青春の1ページを切り取ったような楽曲です。
甘酸っぱい恋心と寂しさが交錯する歌詞は、学生時代の不安定な心情を見事に表現しています。
2015年11月にリリースされたこの曲は、バンド結成から3年後の記念すべき1stシングルです。
グルーヴ感あふれる演奏と、真っすぐな歌声が心に響きます。
文化祭や学園祭での熱いステージにぴったりですね。
恋に悩む10代の学生さんたちの心に、きっとストレートに届くはず。
ぜひ友達と一緒に歌って、素敵な思い出を作ってくださいね!
リカSIX LOUNGE2位

大分発、トリオならではのアンサンブルでストレートなロックの醍醐味を聴かせてくれるSIX LOUNGE。
骨太なサウンドでいて、どこか哀愁を帯びた詩情を感じさせる歌詞とメロディは昨今のバンドとは一線を画すものですよね。
そんな彼らの知名度を押し上げた名曲『リカ』はシンプルなコード進行で展開していくルーズなグランジ風の楽曲で、独特の色気を感じさせるバンドサウンドは初心者プレイヤーにとってはこの雰囲気を表現すること自体はやや難しいかもしれませんが、ぜひ挑戦してみてほしいです。
前置きが長くなりましたが、ベースについては肝となるシャッフルのリズムを感じながら、ギターのバッキングに沿ったベースプレイの中にグリッサンドなどを使ったメロディアスなプレイが多く盛り込まれているところに注目してください。
難易度はそこまで高いものではないですから、初心者ベーシストの次なるステップとしてこの曲のグルーヴを先導するくらいの気持ちで臨みましょう。
キタカゼSIX LOUNGE3位

未来を切り開くという歌詞が印象的な、SIX LOUNGEの爽快なロックチューン。
アニメ『僕のヒーローアカデミア』6期第2クールのエンディングテーマに起用された楽曲で、2023年3月にシングルとしてリリースされています。
ヤマグチユウモリさんの圧倒的な存在感と天性の歌唱力が、困難に立ち向かう勇気と希望を力強く表現していますよね。
孤独と向き合いながらも、笑顔を失わず前に進む決意を歌った本作は、夢に向かって頑張っている人や、目の前の壁を乗り越えようとしている人の背中を優しく押してくれる一曲です。
言葉にせずともSIX LOUNGE4位

SIX LOUNGEの『言葉にせずとも』はTVアニメ 『BLEACH 千年血戦篇-相剋譚-』の主題歌としても起用され、その疾走感とエモーショナルなサウンドで、ステージ映えも期待できる楽曲ですよね。
トリオ編成ならではのシンプルながら力強い息の合ったアンサンブルは、バンド演奏をこなしていく上で非常に勉強になりますからぜひ挑戦してみてほしいところ。
ギターは力強いコードストロークが楽曲の骨格を成し、パワーコード主体でもブリッジミュートの使い分けで原曲のニュアンスに近づけそうです。
ベースはタイトな8ビートを刻みつつ、随所に登場するメロディアスなフレーズはベーシストとしても良い練習になるでしょう。
ドラムは安定したビートで全体を支え、特に聴かせどころのフィルインをビシッと決められるように、各楽器の音をよく聴いて合わせることを心がけましょう!
朝焼けプロムナードSIX LOUNGE5位

2016年のアルバム「東雲」に収録されている楽曲です。
単語が連なる歌詞と少し前の青春ロックを感じるようなメロディーをSIX LOUNGEが歌うからこそよりかっこよくなる1曲です!
青春の熱さの中に爽やかさが感じられます。
天使のスーツケースSIX LOUNGE6位

大分出身の3ピースロックバンド、SIX LOUNGE。
邦楽ロックシーンに現れたネクストカマーとして期待されている彼らの楽曲は武骨なロック!
男らしさがあふれる楽曲と歌声がとてもかっこいいですよね!
ボーカルの音域が高くなく、男性の方にとっては非常に歌いやすいと思います。
テンポも早すぎず遅すぎず、歌いやすいテンポですよね。
LULUSIX LOUNGE7位

大分発の3人組ロックロールバンド、SIX LOUNGE。
2012年に結成し、当時は大分をはじめとする九州での活動を中心に行っていましたが、今では全国的に活躍しています!
疾走感のあるメロディックな楽曲から、日本語詞が光るアツくブルージーな楽曲まで豊富な作品をもつバンドです。
親しみやすいキャラクターと抜群のルックスで、同世代を中心に人気を集めています。
そんな彼らのライブハウスでのステージは圧巻もので、感情がそのままに目に見えるようなパフォーマンスにつられて内に抱えた鬱憤を爆発させられます!