Stingの人気曲ランキング【2025】
1977年にロックバンド「ポリス」を結成し、活動休止後もソロとして人気の高いSting。
映画の主題歌や挿入歌でもよく使われている彼の楽曲は、耳にしたことのある人も多いはずです。
そんなstingの人気曲をランキングにしてご紹介していきたいと思います。
- 【入門】Sting(スティング)の名曲
- Stingの人気曲ランキング【2025】
- The Policeの人気曲ランキング【2025】
- 洋楽の切ない歌ランキング【2025】
- The Rolling Stonesの人気曲ランキング【2025】
- Peter Gabrielの人気曲ランキング【2025】
- Kenny Gの人気曲ランキング【2025】
- Paul Simonの人気曲ランキング【2025】
- Rod Stewartの人気曲ランキング【2025】
- David Bowieの人気曲ランキング【2025】
- George Michaelの人気曲ランキング【2025】
- Eric Claptonの人気曲ランキング【2025】
- The Style Councilの人気曲ランキング【2025】
Stingの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
Desert RoseSting8位

エキゾチックで魅惑的なサウンドが印象的なスティングさんの楽曲。
アラビア音楽とエレクトロニカを融合させた独特の世界観が魅力で、異文化の恋愛をテーマにした歌詞は、砂漠のバラに例えられた神秘的な女性への想いを情熱的に描いています。
1999年にリリースされたアルバム『Brand New Day』に収録された本作は、世界中のチャートで高い評価を得ました。
ミュージックビデオはモハーヴェ砂漠で撮影され、ジャガーの広告にも起用されています。
異国情緒あふれる雰囲気を味わいたい方や、文化を超えた愛の普遍性を感じたい方にオススメの一曲です。
Seven DaysSting9位

スティングさんのソングライティング力が発揮されている楽曲、『Seven Days』。
この楽曲は5拍子という珍しい曲なのですが、それを感じさせないナチュラルで美しい楽曲に仕上がっています。
ドラマーとして参加しているヴィニー・カリウタさんのプレイも素晴らしく、持ち前のテクニックで楽曲を彩っています。
また、『Seven Days』が収録されたアルバム『Ten Summoner’s Tales』は全米で300万枚を売り上げる大ヒットを記録した名盤アルバムなので、ぜひ聴いてみてください!
Be Still My Beating HeartSting10位

1987年リリースの『Be Still My Beating Heart』は、2枚目のアルバムに収録されています。
とにかく美しい、海中にいるかのような浮遊感のある演奏とボーカル。
そして歌詞の一行目から強烈にリスナーを引き込む歌詞、スティングの素晴らしい才能が随所に見られる見事な楽曲です。
Stingの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
Always On Your SideSheryl Crow ft. Sting11位

アメリカのシンガー・ソングライターのSheryl Crowと、イギリスのミュージシャンのStingによるコラボレーション。
2006年にリリースされたデュエットです。
グラミー賞にノミネートされ、2006年のTVシリーズ「Desire」で使用されました。
All This TimeSting12位

スティングさんが1991年に発表した『All This Time』は、他界した彼の父親に歌った名曲です。
この楽曲が収録されたアルバム『The Soul Cages』は、制作直前に亡くなった父親をテーマに作られました。
『All This Time』のイントロにはマンドリンが使用されていて、それが特徴的なサウンドを作り出しています。
楽曲自体はポップな仕上がりですが、歌詞と相まってどこか物悲しい雰囲気を持った心にしみる名曲ですね。
If You Love Somebody Set Them FreeSting13位

1971年にデビューして以来、数々の記録を打ち立ててきたスティングさん。
2019年に来日を果たしたことも記憶に新しいですよね。
今や伝説的存在とされている彼の、ファーストアルバムに収録されているのが『If You Love Somebody Set Them Free』です。
ジャズとロックを組み合わせた独自のスタイルは、当時の音楽シーンに大きな衝撃を与えました。
名曲中の名曲なので、幅広い世代が集まる際に歌っても盛り上がるでしょう。
We’ll Be TogetherSting14位

スティングのこの名曲、サックスのリフが効いていますが、こちらはブランフォード・マルサリスが吹いています。
曲の内容も一緒になろうみたいな歌詞なので、ウエディングシーンにはぴったりで盛り上がりそうです。
ちなみに、この曲が収められたアルバムは、ギターがエリッククラプトンという豪華さで、涙が出ますね。