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Stingの人気曲ランキング【2025】

1977年にロックバンド「ポリス」を結成し、活動休止後もソロとして人気の高いSting。

映画の主題歌や挿入歌でもよく使われている彼の楽曲は、耳にしたことのある人も多いはずです。

そんなstingの人気曲をランキングにしてご紹介していきたいと思います。

Stingの人気曲ランキング【2025】(31〜40)

Moon over Bourbon streetSting36

この年代の方にファンが多かったのではないかと思われる、Policeのベースボーカル、Stingが2010年に発表したこの曲は、Jazzの聖地といわれるニューオリンズの通りに浮かぶ月を歌ったものです。

美しい月の描写が秋の夜長にピッタリなこの曲、ソプラノサックスの澄んだ音色がよりすてきなムードをかもしだしています。

Morning Is Coming (with Shaggy)Sting37

今の世の中に疑問を持ったり、シニカルにとらえたりする題材が多いスティングさん、彼はこれまでにザ・ポリスでいくつかのレゲエナンバーのリリースもしてきましたが、こちらはソロ名義でのリリース。

そしてジャマイカ系アメリカ人の伝説的レゲエDJ、シャギーさんとタッグを組んでいます。

やはりスティングさんが作品に関わることでイギリスのロックが持つ味わい深い作風というか、一線を画する雰囲気に出来上がるような気がします。

夏の暑い日にぜひ一度チェックしてみてください!

My Funny Friend and MeSting38

しっとりとしたサウンドとボーカルが、静かでやさしいクリスマス気分を盛り上げる、スティングの『My Funny Friend and Me』を聴いて歌って、厳かなクリスマスシーズンを過ごしてみませんか。

『My Funny Friend and Me』はディズニー映画のために書かれた楽曲で、2000年にリリースされました。

イギリスのシンガーソングライターで俳優でもあるスティングは、1985年にソロ活動を開始するまで、ポリスというバンドで活動していました。

アカデミー賞でもノミネートされ、ビルボードのアダルトコンテンポラリーチャートでは24位を記録しました。

My Funny ValentineSting39

“My Funny Valentine” feat. Sting
My Funny ValentineSting

言わずと知れたスタンダードナンバーを、かのスティングも歌っていました。

スティングの声はけして美声とは言えないのですが、気持ちを穏やかにしてくれる魅力があります。

今回の演奏では、トランペットの音色も美しくて癒されます。

Never Coming HomeSting40

こちらの『Never Coming Home』は、筆者が最もオススメするアルバム『Sacred Love』に収録された1曲です。

このアルバムは、ほとんどの楽曲で民族的なサウンドや、ニッチなジャンルの要素が取り入れられています。

こちらの『Never Coming Home』では、ハウス・ミュージックにラテン調をイメージさせるようなアルペジオがミックスされた作品で、非常に独特の雰囲気に仕上げられています。

テンポの速い曲ですが、わずらわしさを一切感じさせない洗練されたサウンドに注目!

Stingの人気曲ランキング【2025】(41〜50)

Rushing WaterSting41

Sting – Rushing Water (Official Video)
Rushing WaterSting

世界的な人気を誇るイギリス出身のアーティスト、スティングさん。

ソロに転向してからも、ジャズやロックを融合させた独自の音楽性で高い評価を得ていますね。

ご紹介するこの楽曲は、2021年9月に公開されたアルバム『The Bridge』の冒頭を飾る一曲です。

疾走感あふれるギターサウンドが印象的な、まさにロック回帰を感じさせるナンバーではないでしょうか。

実は本作、心の中の不安や人生の転機を「押し寄せる水流」というモチーフで描いているのです。

抗えない流れに飲み込まれそうになりながらも、そこから抜け出そうとする力強いメッセージがこめられています。

何かを乗り越えたい時や、新しい一歩を踏み出す勇気がほしい時に、ぜひ聴いてみてください。

Sacred LoveSting42

スティングさんは、民族音楽の要素を取り入れることが非常に多いのですが、こちらの『Sacred Love』でも、そういった要素がさりげなくではあるものの、しっかりと盛り込まれています。

この曲は彼の名盤として知られている7枚目のアルバムのタイトルにもなった作品で、ブルースやファンクを主体とした、独特の音楽性に仕上げられています。

特にイントロの部分は、民族音楽と現代音楽をミックスさせた、非常に独特な雰囲気に仕上げられています。