ボカロP・バルーンとしての活動も人気!須田景凪の人気曲ランキング
バルーン名義でボカロPとしても活動し、大ヒット曲『シャルル』を世に送り出したことでも知られているシンガーソングライター、須田景凪さん。
スタジオミュージシャンを目指して音楽大学に進学し、その後2013年からボカロPとしての活動を開始して以降は数多くのヒット曲を生み出してきました。
2017年からはシンガーソングライターとしての活動も開始し、バルーンとしての活動と並行して活躍しています。
今回は、そんな須田景凪さんの人気曲ランキングをご紹介しますので、J-POP好きもボカロ好きも必見ですよ!
もくじ
ボカロP・バルーンとしての活動も人気!須田景凪の人気曲ランキング
ダーリン須田景凪1位

はかなくも切実な恋心を歌い上げた、須田景凪さんのエモーショナルな楽曲です。
自分のすべてをささげる一方的な愛情、相手に受け入れられない苦しみ、そして自己否定感。
そんな複雑な感情を、中毒性のあるメロディと繊細な歌声で表現しています。
本作は2023年1月に公開され、イラストレーターのアボガド6とのコラボレーションによるミュージックビデオは、アニメーションと実写を融合させた斬新な映像美で話題を呼びました。
恋愛における依存や葛藤に悩む人、相手に受け入れられない切なさを抱えている人の心に、そっと寄り添ってくれる1曲です。
メロウ須田景凪2位

繊細な感情表現と独特のリリックで知られる須田景凪さんが、アニメ『スキップとローファー』のオープニングテーマとして書き下ろした本作。
初めて出会ったときのまぶしい印象や、2人の関係が円熟していく様子を丁寧に描いた歌詞は、新たな人生を歩み始めるおふたりの門出にピッタリです。
アルバム『Ghost Pop』に収録されている本作は、幸せな時間を紡いでいくこれからの毎日に、そっと寄り添ってくれるはず。
結婚式のメインテーマや、ウェディングムービーのBGMとして使えば、清々しい春の朝のような爽やかな雰囲気で会場を包み込んでくれることでしょう。
Alba須田景凪3位

中村倫也さん主演映画『水曜日が消えた』の主題歌に起用された、2020年にリリースされた楽曲。
オシャレな雰囲気のサウンド、須田景凪さんの流れるような歌い方がかっこよくて軽快なメロディーに引きこまれます。
聴けば聴くほどはまっていきますよ。
鼓動のようなリズム、ナイトステップしているような感じがしてお散歩のおともにも合いそう。
なんだか美しい思い出が走馬灯のように浮かんできます。
「受け入れる」ことのたいせつさも歌っているような気がしてなりません。
エイプリル須田景凪4位

ピアノとストリングスが織りなす美しいメロディに、透明感のある歌声が重なります。
須田景凪さんの繊細な感性が光る楽曲で、2024年3月に配信リリースされました。
dアニメストアのCMソングとして起用された本作。
春の訪れとともに巡る思い出や感情を描いた歌詞には、過去と現在、そして未来への希望をつなぐ詩的な表現が特徴的です。
聴く者の心に深く響く、エモーショナルな1曲に仕上がっています。
新しい季節の始まりに聴きたい、心温まるバラードナンバーをお探しの方にオススメです。
ラブシック須田景凪5位

シンガーソングライターやボカロPとして活躍されている須田景凪さん。
彼が恋愛を変わった視点からとらえているのが、『ラブシック』です。
シックというのが病気のことで、歌詞の中では恋愛を病気のような存在として描き、かかりたくないけれどかかると幸せなものとして描いています。
そのダークでありコミカルでもある独特な世界観を楽しんでほしいと思います。
女性の目線から描かれていて、歌詞が女性の言葉遣いなのもポイントです。
どこかエキゾチックな雰囲気に仕上がっています。
はるどなり須田景凪6位

春の訪れとともに聴きたくなる一曲として、須田景凪さんの楽曲『はるどなり』はオススメです。
2020年1月24日のリリース以来、多くのリスナーを魅了し続けてきた名曲ですね。
「生きる」ことをテーマにした歌詞と、優しくどこかセンチメンタルなメロディは春の穏やかな日差しを感じさせてくれます。
また、須田景凪さん本人が出演するミュージックビデオは見逃せない魅力がありますから、ぜひ観てほしいです。