デッドボールPの人気曲ランキング【2025】
デッドボールP、通称「デP」はボカロPです。
かなり過激な曲を制作しており、ギリギリを攻めるアグレッシブな姿勢が人気を呼んだように思います。
取り上げていいのか疑問に思うほどの過激な曲もありますが、むしろそれはデPの持ち味です。
ぜひご覧ください。
もくじ
デッドボールPの人気曲ランキング【2025】
金の聖夜霜雪に朽ちてデッドボールP1位

初音ミクが誕生した年でもあり、第一次のボカロブームが起こった2007年。
そんな初期のボカロシーンを支えた楽曲といえば『金の聖夜霜雪に朽ちて』。
真っすぐな愛情を描いたものからユニークな楽曲まで幅広く制作するボカロP・デッドボールPさんが2007年に制作しました。
疾走感のあるリズムにのせて展開する温かいメロディーラインが特徴。
クリスマスをテーマに描かれる切ない恋愛ソングに仕上がっています。
最近ボカロ曲を聴いていない30代の方にこそオススメしたい楽曲です。
ホルマリンの海MAYU/デッドボールP2位

アウトというよりデッドボールが作風のボカロP。
独特のピアノの旋律が綺麗です。
総勢30名を超える参加アーティスト「MAYU」書き下ろし新曲2枚組スペシャルCD収録の他、自身のアルバム「股関節脱臼」収録されています。
いつしか、必ず。デッドボールP3位

アウトというよりデッドボールな作風が人気のボカロP、デッドボールPの作品。
歌うことしか出来ない人形が、すぐ隣にいる彼女と叶わぬ恋をした物語です。
呪いによってだんだんと声が枯れていくのが切なく、それでも熱い思いを歌い上げている様子に胸が痛みます。
ホルマリンの海デッドボールP4位

前世からの愛を歌っているはずです。
なぜ「はず」なのかは聴いてみると分かります。
曲のクオリティもさることながら、その人間性まで支持されているボカロP、デッドボールPさんの楽曲です。
力強い音像、ドラマチックな曲展開が印象的。
永久に続く五線譜デッドボールP5位

デッドボールPさんによる作品で、2007年にリリースされました。
初音ミクの透き通った歌声と、エレクトロニカとシンフォニック、ロックが要素が融合した壮大なサウンドが印象的。
そして歌う理由や目的を問いかける歌詞に、心を揺さぶられまね。
本作は後にアルバム『EXIT TUNES PRESENTS THE VERY BEST OF デッドボールP loves 初音ミク』にも収録。
音楽を愛する人や、自分の存在意義を探している人にぴったりの1曲です。
私は人間じゃないからデッドボールP6位

ポルノグラフィティの『アゲハ蝶』のコード進行にオリジナルのメロディーが乗っています。
人間に恋したVOCALOIDの切ない心情が歌われています。
3パートに分かれた対位法のメロディーに哀愁を感じますね。
初期作は2007年に公開。