ジミーサムPの人気曲ランキング【2025】
初音ミクや巡音ルカを使用し、たくさんのボカロ曲を制作してきたボカロPである、ジミーサムP。
「from Y to Y」などの名曲で知られていますよね!
そんなジミーサムPですが、かつてはボカロPだけでなく、バンドのフロントマンとしての活動もしていたようですね。
そんな経験も生かしつつ、爽やかな曲からしっとりとしたバラード曲まで幅広く手掛けています。
この記事では、ジミーサムPが手掛けた人気の楽曲をランキング形式で紹介していきます。
ボカロ入門者の方必見のソングリストです。
ジミーサムPの人気曲ランキング【2025】
from Y to YジミーサムP1位

ピアノを主軸に据えた、繊細な感情表現が魅力のバラードです。
ジミーサムPさんによって2009年に公開された本作は、別れた恋人への思いや孤独を丁寧に描かれています。
静かなイントロから徐々に感情が高まっていく展開が見事で、サビでの高音域への広がりにも心が揺さぶられます。
失恋の痛みを抱えているとき、あるいは大切な人との別れを経験したときに、歌ってみてはいかがでしょうか。
Calc.ジミーサムP2位

ぜひツインギターで合わせてみてほしいイントロがキャッチーなボカロ曲。
ギターは全体的に簡単ですが、ソロでタッピングのフレーズが入ってくるため注意しましょう。
ベースはルート弾きが基本ではありますがサビ前に少し難しいフレーズが入ってくるためテンポが揺れないよう練習が必要です。
ドラムは細かいフィルが多く入ってくるので、リズムが狂わないよう意識してくださいね。
どうしても難しい演奏に関しては最初少し簡略化して、成長とともにオリジナルに近づけていきましょう。
No LogicジミーサムP3位

完璧なんて目指さず、自分らしく生きていこうよと歌うメッセージソングです。
『from Y to Y』などのヒット作でも知られているボカロP、ジミーサムPさんの楽曲で、2009年に公開されました。
ギターによるカッティングフレーズとアルペジオの対比の効いた、大人っぽいバンドサウンドが印象的。
ルカの艶っぽい歌声ともマッチした曲調ですね。
歌詞には無理せず、ゆっくりでも毎日を歩んでいこう、そう思わされます。
人生を振り返るときに聴いてみては。
StardusterジミーサムP4位

楽曲のテーマのひとつに「宇宙」をすえて制作されたというこの曲。
歌詞につづられているような、恋愛に逃げ腰になってしまう気持ち、誰しも経験があることではないでしょうか?
なんとも言えない切なさが胸にぐっと来ますよね。
イントロからシンセのサウンドがゆらゆらとゆらめき、キラキラとしたサウンドも相まって、宇宙をただよっているかのような不思議な感覚になれます。
ぜひイヤホンやヘッドホンを着用して聴いてみてくださいね。
仮想市民ジミーサムP5位

ボカロ曲の中ではそこまでテンポが速くない『仮想市民』はカラオケにピッタリ。
この曲は『from Y to Y』や『No Logic』などのヒット曲で有名な、ジミーサムPさんによる作曲。
ジャズのような美しいアコースティックサウンドが心地いいんですよ。
カラオケで歌うにはボカロ独特の早口フレーズがちょっと難しいかもしれませんが、それ以外は全体的に難易度は低め。
曲構成も比較的シンプルなので、ボカロ曲は覚えづらいと感じている人にもオススメですよ!
AfterglowジミーサムP6位
昔の自分のことをついつい思い出してしまう、ノスタルジーな作品です。
『from Y to Y』や『No Logic』の作者でもあるジミーサムPさんの楽曲で、2013年に公開されました。
静かなイントロから始まるこの曲ですが、後半の展開に注目。
それまで押さえ込んでいた感情が爆発したかのようなクライマックスに、心が揺さぶられます。
歌詞には若い頃なら誰しもが抱くであろう、未来への焦燥と進んでいく決意がつづられていて、共感性の高い仕上がり。
何かに失敗して落ち込んだときに聴けばあなたを救ってくれるかもしれません。
夢現リバースジミーサムP7位

エネルギッシュなバンドサウンドと、大切な人へのまっすぐな思いがつづられている歌詞がピタリと合致しているこの曲。
長い間ボカロ界隈で活動、活躍し続けている有名P、ジミーサムPさんの楽曲です。
コンピレーションアルバム『EXIT TUNES PRESENTS Vocalodream feat.初音ミク』に収録されています。





