ボカロP・バルーンとしての活動も人気!須田景凪の人気曲ランキング
バルーン名義でボカロPとしても活動し、大ヒット曲『シャルル』を世に送り出したことでも知られているシンガーソングライター、須田景凪さん。
スタジオミュージシャンを目指して音楽大学に進学し、その後2013年からボカロPとしての活動を開始して以降は数多くのヒット曲を生み出してきました。
2017年からはシンガーソングライターとしての活動も開始し、バルーンとしての活動と並行して活躍しています。
今回は、そんな須田景凪さんの人気曲ランキングをご紹介しますので、J-POP好きもボカロ好きも必見ですよ!
ボカロP・バルーンとしての活動も人気!須田景凪の人気曲ランキング(1〜10)
シャルル須田景凪8位

切ない別れの瞬間を繊細に描いた楽曲で、ゆとり世代の男性の心に深く響くでしょう。
疾走感のあるメロディと感傷的な歌詞のコントラストが印象的で、カラオケでの人気も高いんです。
2016年10月に発表されてから、YouTubeでの再生回数が数千万回を超えるなど、多くのリスナーの共感を集めています。
JOYSOUNDの年間ランキングでも上位にランクインしているので、カラオケで披露すれば周りの注目を集められることまちがいなしです。
恋愛経験豊富な方はもちろん、恋に悩む方にもオススメの1曲ですよ。
いびつな心 feat. むト須田景凪9位

須田景凪さんの楽曲の中でも、とくに人気の高い至高のデュエットソング。
この曲は、男女問わずに非常に人気の高い曲ですよね!
フィーチャリングにむトさんを迎え、独特の世界観を持つ歌詞が印象的です。
人生の矛盾や内面の葛藤を描いた楽曲であり、伸びやかなサビなどはデュエットソングとして申し分のない美しさがありますね。
2023年3月にリリースされた本作は、ドラマ『沼る。
港区女子高生』の主題歌としても使用されました。
TikTokでも話題になったので、知名度も高い曲ですから、この曲を上手に歌っているのを聴きたいという人は多いはず。
しっかりと地声で歌う部分と裏声を使う部分の使い分けができればさらに本格的に聴かせられるはずです。
ユートピア須田景凪10位

テレビアニメ『月が導く異世界道中 第二幕』のオープニングテーマに、須田景凪さんが手掛けた『ユートピア』が起用されました。
この楽曲は深い感情と複雑な感覚を巧みに表現した、力強いサビとリフが特徴的な作品です。
歌詞で、現実の厳しさや心の痛みを知ることの重要性を示しつつ、愛情の力と希望を持ち続けることの大切さを伝えています。
仄暗く中毒性のあるサウンドと、心に染み入る歌詞が調和したアニソンです。
ボカロP・バルーンとしての活動も人気!須田景凪の人気曲ランキング(11〜20)
落花流水須田景凪11位

須田景凪さんの繊細な感性が光る、人生と愛のはかなさを描いた珠玉の1曲。
時間の流れとともに失われていく大切な記憶や瞬間を留めようとする切実な願いが、美しいメロディに乗せて歌われています。
セカンドフルアルバム『Ghost Pop』に収録され、2023年5月にリリースされた本作は、映画『僕が愛したすべての君へ』の挿入歌としても使用されました。
変わりゆく世界のなかで、大切なものを見つめ直したい方にオススメです。
ミラージュ須田景凪12位
3人の高校生の青春の物語が描かれたアニメ仕立てのこのCMは、dアニメストアのCMです。
3人がそれぞれ打ち込んでいることが描かれていて、彼女たちのキラキラとした表情が印象的です。
BGMには須田景凪さんの『ミラージュ』が流れています。
2025年リリースのこの曲は、今回のCMのために書き下ろされた楽曲なんだそう。
須田景凪さんのきれいな歌声がよく響く、ミドルテンポの美しい楽曲です。
ラストルック須田景凪13位

常識という名の檻を壊さなければ、本当の自分には出会えない。
そんな、葛藤の果てに訪れる万能感を歌った、疾走感あふれるロックナンバーです。
本作は、テレビアニメ『暗殺教室』再放送第2弾のオープニングテーマとして、2025年7月にリリースされた作品。
曲から伝わってくる内側から湧き上がる爆発的なエネルギーが、聴く者の心まで解き放ってくれるようです。
今の自分を乗り越えたい、新しい一歩を踏み出したいと願うすべての人におって響くものがあるはず。