Sweetboxのウェディングソング・人気曲ランキング【2025】
ドイツを代表する音楽プロジェクトSweetboxが織りなす、クラシックとポップスの優美な調べ。
バッハの「G線上のアリア」を現代的にアレンジした『Everything’s Gonna Be Alright』をはじめ、洗練された楽曲の数々は、結婚式のシーンを華やかに彩ります。
和洋の要素を見事に融合させた独創的なサウンドは、大切な人生の門出にふさわしい感動と優雅さを届けてくれます。
もくじ
Sweetboxのウェディングソング・人気曲ランキング【2025】
CinderellaSweetbox1位

おとぎ話のような結末を期待する女性の心情を描いた1曲。
クラシック音楽をサンプリングした独特のサウンドが印象的です。
2001年4月にリリースされ、アルバム『Classified』にも収録されています。
多くのリミックスバージョンが作られ、さまざまなコンピレーションアルバムに収録されているんですよ。
理想の相手を探す過程での失望やフラストレーションが歌詞に込められていて、現代の恋愛観とおとぎ話の期待のギャップを感じさせます。
自分らしい幸せを見つける大切さを伝える本作は、新たな人生の門出を祝う結婚式のお色直しの場面にぴったり。
華やかな雰囲気とともに、二人の新しい物語の始まりを感じさせてくれますよ。
Every TimeSweetbox2位

ウェディングシーンに欠かせないSweetbox。
ウェディングドレスに似合う楽曲がたくさんありますが、さすがと言いますか和装に似合うナンバーもあります。
こちらの曲は和の趣き、ネイティブな英語歌詞なのに不思議な感じです。
和装入場シーンをスタイリッシュに彩ってくれます。
A Whole New WorldSweetbox3位

こちらはドイツの音楽グループSweet Boxがカバーをしたディズニーの名曲『A Whole New World』です。
2019年に公開された実写版の映画『アラジン』でこの曲の人気が再燃しました。
このバージョンではエレクトロニックミュージックのようにアレンジされているので、ミュージカルバージョンよりもキラキラしている印象ですね!
とてもロマンティックな1曲なので結婚式にオススメです!
Everything’s Gonna Be AlrightSweetbox4位

人生の門出となる結婚式を華やかに演出するBGMには、スウィートボックスの『Everything’s Gonna Be Alright』がぴったりです。
ヨハン・セバスチャン・バッハの『G線上のアリア』をサンプリングし、ポップでダンサブルなビートに乗せた独特のサウンドが魅力的。
歌詞には人生の試練を乗り越えられるという希望のメッセージが込められており、愛する2人の絆の強さを表現するのにふさわしい1曲といえるでしょう。
1997年発表の本作は、ヨーロッパや日本で大きなヒットを記録。
永遠の愛を誓い合うセレモニーをドラマチックに盛り上げてくれる、誰もが聴いたことのあるクラシックポップの名曲です。
Life is coolSweetbox5位

ETERNITY∞と並びウェディングシーンに人気のSweetbox。
この曲はカノンをモチーフにしながら、タイトル通りクールな曲調です。
入場シーンをオトナっぽくスタイリッシュにキメたいときにオススメ。
歩調も合わせやすいメロディーです。