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谷村新司の人気曲ランキング【2025】

アリスのリーダーとしても知られた谷村新司は、すばらしい歌唱力と曲作りで屈指のシンガーソングライターで、他のアーティストに提供した曲にもヒットした曲がたくさんあります。

そんな彼の人気曲をランキングにまとめました。

谷村新司の人気曲ランキング【2025】(11〜20)

今ありて谷村新司15

センバツ高校野球 – 今ありて
今ありて谷村新司

『全国高等学校野球大会』の大会歌として開会式や閉会式に歌われている『今ありて』。

ロックバンド、アリスのボーカルを務める谷村新司さんが2008年にリリースしました。

高校野球を応援しているという方は、一度は聴いたことがあるのではないでしょうか。

緑の多い甲子園を舞台に戦う高校球児たちの姿が歌われています。

谷村新司さんの力強くも優しい歌声とともに試合への情熱が高まる楽曲です。

時代をこえて愛されるシンガーによる爽やかな応援歌を聴いてみてはいかがでしょうか?

卒業谷村新司16

谷村新司さんの代表曲『卒業』は、80年代にリリースされた卒業ソングのなかでも特に感動を呼んだ名曲です。

ゆったりとしたメロディに、切ない思い出をつなぐ歌詞が心に染みわたります。

この曲を聴きながら学生時代の懐かしい景色を思い浮かべ、当時の甘酸っぱい思い出にひたれば、青春時代の切なさや焦燥感がよみがえってくるでしょう。

卒業生の新しい門出を祝福するとともに、過ぎ去った日々への感謝の念をあらためて感じさせてくれる楽曲といえます。

谷村さんの温かみのあるボーカルが、別れの寂しさをやさしくなぐさめてくれますね。

雲のかなた谷村新司17

「雲のかなた」日本大学東北高校(復興支援音楽祭)
雲のかなた谷村新司

825通もの「ふくしまへの思い」を紡ぎ上げた谷村新司さんの楽曲は、東日本大震災からの復興を目指す福島の人々の心を温かく包み込みます。

空や雲といった自然のモチーフを通じて、困難を乗り越えようとする人々の希望と再生への願いが、谷村さん特有の壮大かつ繊細なメロディラインにのせて歌われます。

2017年3月に「チャレンジふくしまプロジェクト」の一環として発表された本作は、福島県のドキュメンタリーアニメーションシリーズ『みらいへの手紙』の第11作目としても親しまれました。

故郷を思う心を持つすべての人、そして困難に立ち向かいながらも前を向いて歩もうとする方々に寄り添う、心の支えとなる1曲です。

サライ谷村新司 / 加山雄三18

ゴリ押しの感動を演出するならこれを。

ネタっぽく終わらせられます。

ただしそれは若い世代の話、1970年代以前の生まれの方には谷村新司、加山雄三はヒーロのような存在だと思います。

お年を召した経験豊富な方でなければ、曲の本質を歌い上げることは難しいでしょう。

世代の方は24時間テレビみたいにクライマックスを演出できると思います。

私たちのような若い世代には表面的にしか歌えない名曲なのです。

取扱ご注意をということでオススメします!

北陸ロマン ~プレミアムデュエットバージョン~谷村新司/仲間由紀恵19

谷村新司×仲間由紀恵 – 北陸ロマン~プレミアムデュエットバージョン~
北陸ロマン ~プレミアムデュエットバージョン~谷村新司/仲間由紀恵

2015年の楽曲なのですが、昭和歌謡ど真ん中といった雰囲気のアレンジとメロディ、そして歌詞が旅情を誘います。

こちらの『北陸ロマン』は、音楽グループのアリスの一員として人気を博し、ソロ活動以降も国民的なシンガーソングライターとして高い人気を誇る谷村新司さんの通算56枚目となるシングル曲。

JR西日本のCMソングとして書き下ろされたという経緯があり、CD販売された際には「プレミアムデュエットバージョン」と題して、実際にCMに出演したあの仲間由紀恵さんとのデュエット版をリリースしています。

大人の色気と渋さとが迫りくる谷村さんらしいダンディズムと、透明感のある仲間さんの歌声が絶妙なコントラストを生み出していますよね。

なかなか気軽に旅行に行ける時代ではなくなってしまいましたが、この曲を聴けば確実に北陸へと旅立ちたくなることでしょう。

昴~すばる~谷村新司20

昴 すばる Subaru – 谷村新司 Shinji Tanimura (Re-arranged HD version) 2K
昴~すばる~谷村新司

谷村新司さんの名曲『昴~すばる~』。

日本での人気はもちろんのこと、中国を中心としたアジア圏でも人気をほこる名曲ですね。

1980年にリリースされた当初は、オリコンランキングやチャートの順位は決して高くありませんでした。

しかし、『スーパーニッカ』のCMに起用されてから、じわじわとランキングを伸ばし最終的には60万枚以上ものレコードを売り出しました。

年齢層の高い飲み会などで、この曲を歌えばきっと盛り上がると思います。