1980年代後半から90年代前半にかけて、音楽シーンを揺るがしたTHE BLUE HEARTS。
甲本ヒロトさんの力強い歌声と真島昌利さんのギターが織りなす疾走感あふれるパンクサウンドは、今も多くの人々の心を震わせています。
反骨精神と優しさが同居する独自の世界観で、青春の喜びや苦悩、そして時代を超えた普遍的なメッセージを届け続けてきた彼らの楽曲の中から、ファンから特に支持の高い名曲をご紹介します。
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もくじ
THE BLUE HEARTSの元気ソング・人気曲ランキング【2025】
TRAIN-TRAINTHE BLUE HEARTS1位

目標に向かって全力で走り続ける姿勢を力強く描いた、THE BLUE HEARTSの代表作。
理想郷でも地獄でもない現実世界を舞台に、完璧な存在になれなくても生きていくことそのものに意味があると力強く歌い上げています。
1988年11月にリリースされ、アルバム『TRAIN-TRAIN』の名を冠する本作は、バンド初めてのピアノ使用で疾走感を演出し、オリコンシングルチャートで最高5位を記録しました。
1989年には、TBS系ドラマ『はいすくーる落書』の主題歌としても起用されました。
人生の岐路に立つ方々にとって、力強い味方となる一曲です。
決断に迷うとき、背中を押してくれる勇気の源として、ぜひ聴いていただきたい楽曲です。
リンダリンダTHE BLUE HEARTS2位

疾走感あふれるパンクサウンドと独特な歌詞世界で、1980年代から90年代にかけて多くの若者を熱狂させたTHE BLUE HEARTSのパワフルなデビュー曲。
斬新な歌詞は、外見や表面的な価値観にとらわれない本質的な美しさを描き出しています。
1987年5月にメジャーデビューシングルとしてリリースされ、のちにアルバム『THE BLUE HEARTS』にも収録されました。
落ち込んだ時や気分転換したい時、自分を奮い立たせたい時におすすめの一曲です。
ロクデナシTHE BLUE HEARTS3位

2枚目のアルバム「YOUNG AND PRETTY」に収録されています。
全ての劣等生とはみだし者への応援ソング。
駄目な自分を卑下してばかりいないで、時には開き直ってみてもいいのだと、シンプルなパンクサウンドとまっすぐな歌声が教えてくれます。
人にやさしくTHE BLUE HEARTS4位

溢れるパッションと真っすぐな魂が響き渡る、THE BLUE HEARTSの代表曲です。
インディーズ時代にリリースされ、後にメジャーデビュー前の作品として広く知られるようになりました。
1987年にシングルとしてリリースされ、1989年の映画『ジュリエット・ゲーム』の挿入曲としても使用されました。
「頑張れ!」と力強く背中を押してくれる歌詞は、くじけそうになる人の心に寄り添い、勇気を与えてくれます。
挫折を経験したことのある人、夢に向かって頑張りたい人におすすめの一曲。
きっとあなたの人生を応援してくれるはずです。
終わらない歌THE BLUE HEARTS5位

全国の中高生を中心に爆発的な人気を誇り、1995年の解散後も伝説として語り継がれている4人組ロックバンド・THE BLUE HEARTSの楽曲。
1stアルバム『THE BLUE HEARTS』に収録されている楽曲で、ラジオ番組『ヤンキー先生!義家弘介の夢は逃げていかない』のテーマソングとしても知られています。
今日という日にどんなことが起きても次の日には切り替えていこうと歌ったメッセージは、仕事でのストレスを持ち越さずに発散させてくれるパワーがありますよね。
疾走感のあるパンクサウンドが新社会人や5月病の人の気持ちを吹き飛ばしてくれる、色あせない名曲です。