The Doobie Brothersの人気曲ランキング【2025】
ドゥービーブラザーズはアメリカ出身のバンドで、サザンロックの大御所バンドとして70年代に大人気になりました。
メンバーチェンジが激しく、途中からAORに音楽性を変更したり、聴く時期によって同じバンドとは思えないほど様変わりしているのも特徴です。
The Doobie Brothersの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
ミニット・バイ・ミニットThe Doobie Brothers8位

初期のドゥービーブラザーズは泥臭さを感じさせるロック色の強いバンドでした。
しかし、1970年代末頃にマイケル・マクドナルドさんが加入したころからサウンドの傾向がぐっとAOR寄りになっていきます。
本作は1978年のアルバム『ミニット・バイ・ミニット』のタイトル曲で、さわやかなコーラスとキーボード主体のサウンドが都会的ですね。
Another Park, Another SundayThe Doobie Brothers9位

ウェストコーストロックを代表するバンドのひとつ、ドゥービー・ブラザーズ。
こちらで紹介しているのは、彼らが1974年にリリースしたアルバム『What Were Once Vices Are Now Habits』に収録された『Another Park, Another Sunday』です。
この曲は実際にボーカルのトム・ジョンストンさんが経験した失恋に基づいているそうです。
この曲に登場する公園もお別れしてしまった彼女との思い出の場所だそうですよ。
NobodyThe Doobie Brothers10位

71年発表のアルバム「The Doobie Brothers」収録。
70年に結成されたカリフォルニア州出身の3人組ロックバンド。
60年代後半から70年代にかけて、アメリカ音楽界で大きなムーヴメントとなったウェストコースト・ロックを代表するバンドの一つである彼らのデビューアルバムからのシングルです。
非常にカラッとした音色のギターサウンドが西海岸だなぁと思いました。
The Doobie Brothersの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
You Belong To MeThe Doobie Brothers11位

1971年結成から現在まで活動し続ける大御所バンドThe Doobie Brothers、彼らの1977年リリースの楽曲です。
ボーカルのハイトーンな歌唱がやはり印象的ですが、たくさんの楽器が重なり合いながらも決してゴタゴタしていないアンサンブルが非常に美しいですよね。
エレキピアノや弦楽器、聴けば聴くほど新たな発見ができる楽曲です。
Rockin’ Down the HighwayThe Doobie Brothers12位

70年代に主に活躍したロックバンド、ドゥービーブラザース。
アメリカ出身のアメリカンロックすぎる彼らの楽曲『Rockin’ Down the Highway』。
この楽曲を流しながらハイウェイを駆け抜ければきっと70年代にタイムスリップしたかのような気分にひたれると思います。
ぜひ革ジャンとサングラスで!