ドゥービーブラザーズはアメリカ出身のバンドで、サザンロックの大御所バンドとして70年代に大人気になりました。
メンバーチェンジが激しく、途中からAORに音楽性を変更したり、聴く時期によって同じバンドとは思えないほど様変わりしているのも特徴です。
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The Doobie Brothersの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
ホワット・ア・フール・ビリーヴスThe Doobie Brothers1位

木村拓哉さんや満島ひかりさん、堺雅人さんといったそうそうたるメンバーが出演したトヨタの「カローラフィールド」のCM。
このCMに起用されているおしゃれなナンバーはアメリカのロックバンド、ドゥービー・ブラザーズの『What a Fool Believes』です。
全米1位を獲得する大ヒットを記録し、この曲でグラミー賞までも手にしました。
思わず体が乗ってしまうような軽快なメロディーに、車とリズムに乗ってどんどんどこまでもドライブに行きたくなるような気持ちにさせてくれます。
Listen to the MusicThe Doobie Brothers2位

メンバーチェンジによってガラッと音楽のタイプが変わってしまうバンドがありますが、このドゥービー・ブラザーズもその一つ。
この「Listen to the Music」はトム・ジョンストンが在籍時のヒットチューンで、リズムギターが魅力的です。
What A Fool BelievesThe Doobie Brothers3位

ソフトロックの真髄を体現した楽曲で、リズミックで彩り豊かなキーボードの響きと、マイケル・マクドナルドさんの感情に満ちた歌声がリスナーの心を揺さぶります。
自己欺瞞の力と、感情が理性を超えてしまう様を描いた歌詞は、誰もが経験する一方的な愛や失われた関係の痛みを深く掘り下げています。
1979年1月にリリースされ、ビルボード・ホット100で1位を獲得。
1980年にはグラミー賞を2部門で受賞するなど、多くの賞賛を集めました。
失恋の痛みを癒したい時や、人生の岐路に立たされた時に聴くのがオススメです。
優しく包み込むような音色が、あなたの心に寄り添ってくれることでしょう。
ミニット・バイ・ミニットThe Doobie Brothers4位

初期のドゥービーブラザーズは泥臭さを感じさせるロック色の強いバンドでした。
しかし、1970年代末頃にマイケル・マクドナルドさんが加入したころからサウンドの傾向がぐっとAOR寄りになっていきます。
本作は1978年のアルバム『ミニット・バイ・ミニット』のタイトル曲で、さわやかなコーラスとキーボード主体のサウンドが都会的ですね。
Long Train Runnin’The Doobie Brothers5位

イントロを聴いた瞬間に自然と体がノってくる有名なこのナンバー。
色々なテレビCMなどで起用され皆さんもどこかで聴いたことがありますよね!?
1973年発表のナンバーと言う事ですが、まったく時代を感じさせない世代を超えて愛されるカッコいいロック・ナンバーです!
Long Train RunningThe Doobie Brothers6位

この曲『ロング・トレイン・ランニン』は、アメリカのロックバンド、ドゥービー・ブラザーズによる楽曲です。
彼らは、1960年代から1970年代のウェストコーストロックを代表するバンドの一つに数えられます。
なお、この曲は、トヨタ自動車のチェイサーやハリアーのCMソングに使われました。
Real LoveThe Doobie Brothers7位

アルバム「ワン・ステップ・クローサー」に収録され、シングルカットになった曲。
ビルボード・チャートでも5位というスマッシュ・ヒットに。
マイケル・マクドナルドらしいメロウで美しいメロディを持ったミディアム・バラードです。