つじあやのの人気曲ランキング【2025】
京都府出身のシンガーソングライター、つじあやの。
優しい歌声とウクレレのやわらかい音色が彼女の持ち味です。
映画「猫の恩返し」の主題歌に起用された「風になる」でも、その魅力は十二分に感じられますね。
今回はつじあやのの人気曲をランキングでご紹介します。
つじあやのの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
心は君のもとへつじあやの8位

2000年に発売されたつじあやのさんのシングルです。
ポンキッキーズでの使用の他に化粧品のCMソングとしても起用されていました。
つじあやのさんの代名詞ともいえるウクレレの音色が穏やかに響く、心を落ち着かせてくれるようなサウンドが印象的です。
穏やかなサウンドでありながら、歌詞は自分の中にある切ない気持ちを表現したもののように見えます。
また離れていても心はつながっていると相手と自分に呼びかけているような、力強い意志も感じる楽曲です。
DOWN TOWNつじあやの9位

シュガーベイブが1975年と1982年にリリースしたシングルが原曲。
テレビアニメ『それでも町は廻っている』のオープニング曲として使用されました。
シュガーベイブとはまた違うオシャレな雰囲気と、つじあやのっぽさ全開のほのぼの感満載な1曲となっています。
お風呂で歌えばつじあやの10位

優しい歌声でお風呂に入ることを呼びかけてくれるのが、つじあやのさんの『お風呂で歌えば』。
数多くの温泉が楽しめる熊本で設立された「くまもと・ふろモーション課」のPRソングとして制作されました。
YouTubeには休日に熊本のお風呂に入る、熊本の大人気ゆるキャラ、くまモンの映像も公開されています。
お風呂嫌いの子供に「お風呂に入りなさい!」とついつい怒ってしまう気持ちもわかりますが、この曲のように優しく呼びかけることで子供たちのお風呂への印象も変わるのではないでしょうか!
つじあやのの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
三日月の夜つじあやの11位

スタジオジブリの映画『猫の恩返し』の主題歌やハウスのCMに起用され、その人気に一躍火を付けたつじあやのさんのこの曲は、思い出に浸る切なさをギターの音階に乗せたすてきな歌です。
ギターを弾く人なら、1度は「この曲を演奏したい!」と思うようなメロディも素晴らしいです。
君への気持ちつじあやの12位

ウクレレの軽やかな音色と、どこか懐かしい歌声が魅力的な、つじあやのさんのメジャーデビューミニアルバムの表題曲です。
この作品が世に出た1999年9月当時、彼女はまだ大学生でした。
好きな人に伝えたいけれど、うまく言葉にできない。
そんな甘酸っぱくも切ない気持ちが、素朴なメロディに乗せて歌われていますよね。
手が小さいという理由でギターではなくウクレレを手にしたというエピソードは、彼女の音楽スタイルの原点を感じさせます。
この名盤『君への気持ち』からは、森永乳業のCMソングやドラマのエンディングテーマに起用された楽曲も生まれました。
大切な誰かを思う純粋な心に、優しく寄り添ってくれるような本作。
穏やかな気持ちになりたい時にぴったりではないでしょうか。
年下の男の子つじあやの13位

『年下の男の子』は、キャンディーズが1975年にリリースした、年の差恋愛ソングのパイオニア的な存在の楽曲です。
それまでは「年上の男性に守られたい」という恋愛観が主流の邦楽シーンでは「年下の男の子がかわいくてしょうがない」という歌詞は衝撃的だったかもしれませんね!
そんなインパクトの強いこの曲は、今でもシンガーソングライターのつじあやのさんや、原田知世さんなどにカバーされています。
年下の気になる男性ができた時にはぜひこの曲を聴いて、気分を上げてみてはいかがでしょうか?
明日きっとつじあやの14位

さわやかな秋風にぴったりなのがこちらの作品です!
『風になる』などのヒット作で知られているウクレレ・シンガーソングライター、つじあやのさんの楽曲で、2022年にリリースされたアルバム『HELLO WOMAN』へ収録。
アニメ『舞妓さんちのまかないさん』のオープニングテーマに起用されました。
ポップな曲調と歌声、さらに「君と一緒ならどこまでも行けるよ」というメッセージが込められている歌詞、本当に癒やされます。





