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上原ひろみの人気曲ランキング【2025】

アメリカ在住のジャズピアニスト。

バークリー音楽院に入学後、在学中にジャズの名門テラークと契約し、2003年にアルバム「Another Mind」で世界デビューを果たしました。

2008年にはチック・コリアとのアルバム「Duet」を発表し、2010年はソロ・ピアノ作品「Place to Be」をリリース、アメリカのアマゾンのジャズチャートで1位を記録。

2011年には、連続参加となったスタンリー・クラークとのプロジェクト作「スタンリー・クラーク・バンド フィーチャリング 上原ひろみ」で第53回グラミー賞「ベスト・コンテンポラリー・ジャズ・アルバム」を受賞しました。

そんな日本を代表する女性ジャズピアニストの彼女に注目します!

上原ひろみの人気曲ランキング【2025】

Spectrum上原ひろみ8

独自の表現力で日本のみならず海外からも高い評価を受けるジャズピアニスト・上原ひろみさん。

バークリー音楽大学を首席で卒業したことでも知られています。

そんな彼女が2019年にリリースした『Spectrum』の表題曲は、歌詞がなくとも情熱的な感情が伝わってくる楽曲です。

テクニカルなプレイはもちろんのこと、せんさいな心の動きを感じられます。

プログレッシブロックを思わせるジャジーでパワフルな演奏にも注目です。

言葉に出来ない気持ちが高まった時に聴いてみてください。

Summer rain上原ひろみ9

Homeward Bound Summer Rain Hiromi Cover
Summer rain上原ひろみ

海外で最も有名な女性ピアニストはこの方でまちがい無いでしょう。

海外の方も、日本のプログレといえば彼女、と言うそうです。

ライブ演奏時はピアノ単体だけでなくドラムやベースを迎えバンド形態でライブをしたりと幅広く活動しており、この曲では上原ひろみさんのアドリブからどれだけ彼女がすごいテクニックを持っているかが一目瞭然です。

チック・コリア:Spain上原ひろみ10

1979年3月26日生まれ、バークリー音楽大学卒。

16歳でチックコリアとの共演、バークリー音楽大学首席で卒業、自身が参加したアルバムがグラミー賞受賞など輝かしい経歴をもち、日本人ジャズピアニストを代表する存在である。