大阪出身のスリーピースロックバンド、アンダーグラフの人気曲ランキングです。
バンド名の意味は「表面的でない心の奥にある喜怒哀楽を形にした音楽を創っていく」で、印税を「世界の子供にワクチンを日本委員会」に寄付したり、ボーカルの真戸原直人は、プロデューサーとしても活躍をしたりと、バンド名の意味に違わない活躍を繰り広げています。
アンダーグラフの人気曲ランキング【2025】
ツバサアンダーグラフ1位

アンダーグラフの代表曲として、多くの人々の心に深く刻まれた楽曲です。
青春の日々や旅立ちをテーマにした歌詞は、聴く人の心に強く響きます。
力強いロックサウンドに乗せたエモーショナルなメロディが特徴的で、幅広い世代から支持を受けています。
2004年9月にリリースされた本作は、オリコンチャートで最高6位を記録。
有線放送やラジオでの人気も高く、14週連続1位を獲得するなど、ロングヒットとなりました。
卒業シーズンや新たな挑戦を始める時期に聴けば、新たな一歩を力強く踏み出す勇気をもらえるはずです。
パラダイムアンダーグラフ2位

卒業ソングの定番「ツバサ」で大人気を獲得した彼らの3枚目のシングル。
8ヶ月ぶりの新作となったこちらは、自身ら始めてとなる通常版と初回限定版の2パターンでの販売となりました。
カップリングはタイアップがありますがこちらは無しという珍しいシングル。
hana-biraアンダーグラフ3位

大切な人と花火を見上げつつ、漠然とした不安を抱えながらも「いつまでもこのままで」と願う、切ないラブソングです。
『ツバサ』のヒットでも知られているロックバンド、アンダーグラフによる楽曲で、2005年にリリースされたミニアルバム『ゼロへの調和』に収録されています。
静けさが感じられるイントロから、サビに向かっていく盛り上がり方がとてもエモーショナル。
心がかき乱されるような感覚を覚えます。
夏、孤独を感じているときに聴くと刺さるかも。
アンブレラアンダーグラフ4位

独特のメロディーセンスを持つバンド、アンダーグラフの隠れた名曲。
雨の日にぜひ歌ってほしいです。
そして、奥さんや恋人に。
独特なので初めは難しいですが、練習すればきっと歌えるようになるはずです。
大ラス~サビの流れが心地よすぎます。
サンザシアンダーグラフ5位

アンダーグラフの11thシングルでライブ会場限定でリリースされました。
ストーリーシングルとなっており、「prologue」と「epilogue」では声優の麻生美代子が物語の案内人を務めています。
このCDの売り上げは東北地方太平洋沖地震の復興支援金に使われました。