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UNICORNの人気曲ランキング【2025】

UNICORNの人気曲ランキング【2025】
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全メンバーが作詞作曲とボーカルをこなすマルチな才能を持つUNICORN。

1986年の結成以来、「大迷惑」「すばらしい日々」といった遊び心とメッセージ性を兼ね備えた楽曲で私たちを魅了してきました。

ポップスからハードロックまで、独創的な音楽性と洗練されたライブパフォーマンスで、世代を超えて支持され続ける彼らの楽曲の数々をお届けします。

UNICORNの人気曲ランキング【2025】(1〜20)

大迷惑UNICORN1

ユニコーン 『大迷惑』
大迷惑UNICORN

2009年に再結成、そこからも精力的な活動でファンを魅了しているUNICORN。

彼らの代表曲『大迷惑』は1989年、平成元年にリリースされたシングルです。

憧れのマイホームを買ったばかりなのに単身赴任を言い渡されたビジネスマンが登場し、彼の悲喜こもごもをアップテンポでコミカルに歌っているこの曲。

再結成以降に知った若い世代からも、昔からのファンからも人気の高い1曲です。

すばらしい日々UNICORN2

ユニコーン 『すばらしい日々』
すばらしい日々UNICORN

別れや変化を優しく包み込むメロディーに乗せて、親しい仲間との関係が疎遠になっていく様子を情感豊かに歌い上げた、1993年4月のUNICORNの作品です。

メンバー間の音楽的志向の違いから生まれた本作は、淡々とした雰囲気の中に切なさが漂う、奥田民生さん独特の魅力が詰まっています。

6位を記録したオリコンチャートでの実績に加え、映画『ヒナゴン』の主題歌やソニーのCMソングとしても使用され、幅広い層の心をつかみました。

大切な人との関係に変化を感じている方や、日々の暮らしの中で穏やかな気付きを求めている方に、心からオススメしたい珠玉のナンバーです。

雪が降る町UNICORN3

ユニコーン 「雪が降る町」OFFICIAL MUSIC VIDEO
雪が降る町UNICORN

年末の雪降る町の情景を、温かな眼差しで切り取った名曲です。

UNICORNが1992年12月に発表した本作は、当初クリスマスソングとして企画されましたが、年末ソングへと変更され生まれました。

シャッフルビートを基調とした中期ビートルズの影響を感じさせるメロディーラインに乗せて、年末の喧騒と静けさが見事に対比されています。

街中の慌ただしさへの本音と、降り積もる雪への郷愁が織りなす世界観は、多くの人の心に響き続けています。

TBS系『突然バラエティー速報!!COUNT DOWN100』のエンディングテーマとしても起用された本作は、忙しい年の瀬に心の余裕を持ちたい時、大切な人を想う静かな夜に聴いていただきたい一曲です。

Feel So MoonUNICORN4

ユニコーン 『Feel So Moon』
Feel So MoonUNICORN

メンバー全員が楽曲制作とボーカルを担当でき、その自由度の高い音楽性でファンを魅了し続けている5人組ロックバンド、UNICORN。

テレビアニメ『宇宙兄弟』の主題歌として書き下ろされた14thシングル曲『Feel So Moon』は、原作者である小山宙哉さんからの熱烈なオファーによって生まれました。

月というまだまだ未知の場所に降り立ったかのようなリリックは、UNICORNらしいコミカルな表現とともに夢を膨らませてくれますよね。

絶妙に脱力した歌声と奥行きのあるアンサンブルが無重力を感じさせる、ポップなロックチューンです。

お年玉UNICORN5

ウクレレでユニコーン「お年玉」を弾き語ってみた
お年玉UNICORN

お正月といえば気になるのがお年玉。

子供のころはどれだけもらえるのかワクワクとした気持ちで、大人になるとお年玉をあげる側になってまた別の意味でのドキドキとした気持ちで(笑)。

そんなお正月のワクワクとした気持ちがたっぷりと詰まったユニコーンの『お年玉』。

この曲は1992年にリリースされたシングル『雪が降る町』のカップリングとして収録されています。

子供がお年玉をワクワクと待っている気持ちの歌、というわけではなくのんびりとした平穏なお正月が描かれている1曲です。

働く男UNICORN6

Unicorn – Hataraku Otoko [EN + JP + Romaji Lyrics]
働く男UNICORN

漫才師・千鳥の大人気バラエティー番組『相席食堂』のテーマソングを担当したことにより、より若い世代の人にも奥田民生さんやギターの手島さんらが知られるようになりました。

ご存じUNICORNのヒット曲『働く男』はまさに働く男をクローズアップした楽曲の一つ。

UNICORNは『大迷惑』『ヒゲとボイン』などなど楽曲名のクセがスゴイんですよね。

働く男とはいっても、奥田民生さんならではの恋愛へのアプローチが曲の軸としてあって、「ザ・労働の歌」のようには思えません。

3部構成で作られたかのような不思議な曲です。

まだ聴いたことのない方はぜひ!