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宇多田ヒカルのバラードソング・人気曲ランキング【2025】

一時休業期間はありましたが、ずっとカリスマ的人気を誇る宇多田ヒカルさん。

歌唱力もすばらしいのもありますが心に刺さる歌詞が多いのも彼女の魅力のひとつだと思います。

そんな宇多田ヒカルさんの人気のバラードソングを集めてみました。

宇多田ヒカルのバラードソング・人気曲ランキング【2025】(11〜20)

Automatic宇多田ヒカル11

恋愛感情が無意識に湧き上がる瞬間を鮮やかに描いた90年代J-POPの金字塔です。

15歳の宇多田ヒカルさんが紡ぐR&Bテイストの本作は、相手との距離感や心の揺れ動きを繊細に表現。

恋愛における複雑な心境を若き才能が独自の視点でつづりました。

1998年12月発売のデビューシングルは瞬く間に大ヒットし、約255万枚という驚異的なセールスを記録。

アルバム『First Love』への期待も一気に高めた作品です。

JASRAC賞金賞も受賞し、音楽的評価も抜群。

初恋の胸の高鳴りを思い出したい方や、90年代J-POPの輝きを再体験したい方にピッタリの名曲です。

Be My Last宇多田ヒカル12

高校生には少し背伸びした楽曲ですが、歌詞の中に出てくるワードが高校生にぴったり当てはまり共感してしまう部分が多いので高校生にオススメしたい失恋ソングです。

宇多田ヒカルの切ない歌声が楽曲にとても合っていて切ない楽曲です。

Beautiful World宇多田ヒカル13

Utada Hikaru「Beautiful World」 Directed by Tsurumaki Kazuya
Beautiful World宇多田ヒカル

宇多田ヒカルさんが歌うこの楽曲は、エヴァンゲリオンの劇場版アニメとともに人々の心に深く刻まれています。

2007年8月にリリースされ、映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』のテーマソングとして使用された本作。

ミッドテンポのハウスの要素を取り入れたポップな曲調で、切ない愛や深い祈りを歌い上げています。

宇多田さん自身がエヴァンゲリオンのファンで、作品世界を意識して楽曲を制作したそうですよ。

アニメキャラクターの心情を反映した歌詞は、聴く人の心に響くはず。

切ない気持ちになり、泣ける感動の1曲です。

Prisoner of Love宇多田ヒカル14

ドラマの主題歌でもあったので有名曲だと思いますが、ドラマとマッチしていますし、今この曲を聴いてもやはり涙がでます。

大切な人に出会えると人はどんなことが待ち受けていても強くなれる、その姿がとてもグッときます。

SAKURAドロップス宇多田ヒカル15

2002年にリリースされた宇多田ヒカルさんの『SAKURAドロップス』、この曲は同名ドラマの主題歌にもなっていた1曲。

桜の季節はウキウキとしてしまう、という思いとは一変、夜に見る桜や散り際の桜は物悲しさを感じ、センチメンタルな気持ちになってしまいます。

この曲は、そんな感情にぴったりで、夜の桜を見上げながら聴きたいナンバー。

テーマは恋、桜の季節の恋を歌っている、というふうに思ってしまいますが、じっくりと聴くと1年を通しての気持ちの移り変わりや生き方についても考えさせられる、そんな歌詞に注目してみてください。