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Fender Next 2024に選出!w.o.d.の人気曲とは

Fender Next 2024に選出!w.o.d.の人気曲とは
最終更新:

世界的な楽器メーカーFenderが選ぶ次世代アーティスト「Fender Next 2024」に、日本から唯一選出されたw.o.d.。

その名前の由来は「泳げないアヒル」という意味ですが、力強いロックサウンドと繊細な感情表現で多くの音楽ファンを魅了しています。

サイトウタクヤさんとKen Mackayさん、中島元良さんによる3ピースバンドは、アニメ『BLEACH』のオープニングテーマを担当するなど、着実にその実力を証明し続けています。

Fender Next 2024に選出!w.o.d.の人気曲とは

STARSw.o.d.1

w.o.d. – STARS [OFFICIAL MUSIC VIDEO]
STARSw.o.d.

力強いロックサウンドと繊細な感情表現が融合した熱いアニソンです!

w.o.d.によるこの楽曲は、2023年にリリース、アニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』のオープニングテーマに起用されました。

イントロから躍動感あふれる展開を見せるパワーチューンで、テンションが上がること間違いなし!

変化する自己や未来への希望を歌い上げる歌詞が印象的で、聴く人の心に深く響きます。

不安や悩みを吹き飛ばしたい時にぴったりな1曲です。

バニラ・スカイw.o.d.2

w.o.d. – バニラ・スカイ [OFFICIAL MUSIC VIDEO]
バニラ・スカイw.o.d.

「泳げないアヒル」という意味のwebbing off ducklingを略したバンド名を持つ3ピースロックバンド、w.o.d。

2022年4月13日にリリースされたデジタルシングル曲『バニラ・スカイ』は、別れてしまった恋人への思いをイメージさせるリリックがセンチメンタルですよね。

叙情的なギターサウンドをフィーチャーしたアンサンブルと疾走感のあるビートは、BGMとしてドライブ中の車内を盛り上げてくれますよ。

ノスタルジックな世界観が心地いい、浮遊感がありながらもエッジの効いたロックチューンです。

My Generationw.o.d.3

w.o.d. – My Generation [OFFICIAL PROMOTION VIDEO]
My Generationw.o.d.

自分たちの世代の声を大胆に表現する1曲です。

プリミティブなロックサウンドとエッジの効いたエレクトロニックな要素が融合した新しい音楽性は、ネオグランジという新ジャンルを形成しているとも言えるでしょう。

2023年4月にデジタルリリースされたこの楽曲は、中野雅之さんをプロデューサーに迎え、バンドの新たな挑戦を象徴しています。

力強いドラムのビートと荒削りなシャウトが情熱を高め、リスナーを曲の世界観へと深く引き込みます。

自由に生き、自分の信じる道を歩むことの大切さを歌う本作は、自分自身の生き方を見つめ直すきっかけを与えてくれるはずです。

Take It Easyw.o.d.4

w.o.d. – Take It Easy [OFFICIAL MUSIC VIDEO]
Take It Easyw.o.d.

友人との再会をテーマにした、心温まるロックナンバーです。

w.o.d.さんが2024年10月にリリースしたアルバム『あい』に収録されています。

「今日くらいは気楽に」と歌う歌詞が、忙しい日々を送る人々の心に響きますね。

実直な言葉とメロディーライン、ロックンロールなサウンドが素晴らしい1曲。

聴いているうちに彼らのライブに足を運んでみたくなるはずです。

本作は、TVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』のオープニングテーマとして話題となった『STARS』も収録。

仕事や勉強に疲れたときに聴くと、ほっと一息つけるような癒やしの時間を届けてくれる楽曲だと言えるでしょう。

オリジナル楽曲w.o.d.5

兵庫県出身の3ピースバンド、w.o.d.による、このCMのためのオリジナル曲がこちらです。

海外グランジバンドを思わせるようなサウンドが魅力的なバンドです。

そんな彼らが手掛けたこの曲は、3ピースバンドの骨太なサウンドが競走馬の走る映像ととてもマッチし、躍動感がありますよね。

JRAのCM曲は、いつも幅広いジャンルからピッタリのサウンドを起用していますよね!

馬鹿と虎馬w.o.d.6

w.o.d. – 馬鹿と虎馬 [OFFICIAL MUSIC VIDEO] Live From GOK SOUND ver.
馬鹿と虎馬w.o.d.

「泳げないアヒル」という意味のwebbing off ducklingを略したグループ名で活動している3ピースロックバンド、w.o.d.。

4thアルバム『感情』に収録されている楽曲『馬鹿と虎馬』は、耳に残るギターリフと疾走感のあるアンサンブルがテンションを上げてくれますよね。

シャッフルビートの跳ねたリズムやタイトなサウンドは、ドラムを務める中島元良さんの確かな技術とグルーヴ感を証明しているのではないでしょうか。

シンコペーションを多用したアレンジも秀逸な、エッジの効いたロックチューンです。