洋楽女性歌手の幸せな歌・人気曲ランキング【2025】
幸せは向こうから歩いて来ず、こちらから見つけに行くんだよ、みたいな歌がありますが、ここではそんな幸せソングをご紹介しています。
幸せな気持ちはまわりの人にもうつる、ポジティブなオーラです。
ぜひチェックしてみてください!
洋楽女性歌手の幸せな歌・人気曲ランキング【2025】(11〜15)
A Fine Spring MorningBlossom Dearie11位

春の心地良さを音楽で感じたいときにぴったりなのが、アメリカのジャズシンガー、ブロッサム・ディアリーさんの楽曲です。
彼女の透き通った声と爽やかなピアノが、晴れ渡った空のもとでのひとときを描き出します。
1957年4月にリリースされたアルバム『Blossom Dearie』に収録された本作は、春の訪れとその美しさを讃える内容。
新しい季節の始まりによって生じる生命と活動の躍動を歌っています。
春がもたらす新鮮な感覚や感情、自然界の変化に焦点を当て、より活発になる動物たち、美しく開花する花々、そして人々の心に芽生える愛の感情などが描かれているんです。
This Is My ParadiseBridgit Mendler12位

ブリジット・メンドラーさんの透明感のある歌声と爽快なギターサウンドが魅力的なこの曲は、映画「ヒバリーヒルズ・チワワ2」でも使用されています。
Bridgitが美しいビーチで撮影した映像と同映画の映像が合わさったミュージックビデオも見ごたえもたっぷりです。
Always Be My BabyMariah Carey13位

甘美で心温まるメロディが特徴的な、永遠の名曲。
1996年にリリースされたこの楽曲は、マライア・キャリーさんの5枚目のスタジオアルバム『Daydream』に収録されています。
日常の喧騒を忘れさせるような穏やかさと、誰もが経験するであろう純粋無垢な恋愛感情を華麗に表現しており、長い間、多くの人々の心に残るでしょう。
恋人たちの絆の強さを象徴する本作は、聴く者の心に深い共感を呼び覚ますこと間違いなし。
マライア・キャリーさんの情感溢れる優しいボーカルは、温かな愛のメッセージを直接リスナーの心に届けます。
音楽を深く感じたい時、本作はまさにオススメの逸品です。
Vision of LoveMariah Carey14位

1990年代に青春を過ごされた方であれば、懐かしさに思わず目を細めてしまう大ヒット曲!
アメリカが世界に誇る歌姫、マライア・キャリーさんが1990年に発表したデビューシングルは、本国アメリカでは4週連続でビルボードチャート1位を獲得、マライアさんの突出した歌唱力と表現力を堪能できるバラードといった雰囲気の楽曲です。
タイトル通り愛のビジョンを描くニュアンスの歌詞でチャーミングなラブソングなのですが……とらえ方によっては主人公の立ち位置はちょっと神秘的で、運命や信念、そして人生の困難を乗り越える強さが感じられる楽曲となっています。
Caught Up in the RaptureAnita Baker15位

『Caught Up in the Rapture』は1986年にリリースされたアニタ・ベイカーさんの楽曲です。
名盤アルバム『Rapture』に収録され、シングルカットもされると全米R&Bチャートでは第6位にランクインしています。
ソフトでメロウな曲調は、まさに「クワイエットストームの女王」とも呼ばれたアニタさんらしいナンバーですよね。
彼女の低音が響くハスキーな歌声もとても魅力的なんです。
どんなことがあっても側にいてほしいと歌う歌詞がロマンチックなんですよね。