洋楽女性歌手のCMソング・コマーシャル・人気曲ランキング【2025】
テレビCMと共に心に刻まれる洋楽女性アーティストの歌声は、私たちの日常に彩りを添える特別な存在です。
アメリカのテイラー・スウィフトさんの爽やかな歌声から、R&Bクイーンのビヨンセさんの力強い歌唱まで、世界を魅了するアーティストたちの珠玉の楽曲をご紹介。
シンディー・ローパーさんの心温まるメッセージソングや、カーリー・レイ・ジェプセンさんのキュートなメロディーラインなど、映像とともに心に響く名曲の数々を深くお届けします。
もくじ
- 洋楽女性歌手のCMソング・コマーシャル・人気曲ランキング【2025】
- Tea For TwoBeverly Kenney
- True ColorsCyndi Lauper
- loving youMinnie Riperton
- When you’re smilingBillie Holiday
- Call Me MaybeCarly Rae Jepsen
- Over the RainbowJudy Garland
- Crazy In LoveBeyoncé
- Tennessee WaltzConnie Francis
- All Alone on ChristmasDarlene Love
- Mack the KnifeElla Fitzgerald
- Together AgainJanet Jackson
- Lovin’ YouMinnie Riperton
- Miss You Like CrazyNatalie Cole
- 22Taylor Swift
- Fly Me to the Moonギラ・ジルカ
洋楽女性歌手のCMソング・コマーシャル・人気曲ランキング【2025】
Tea For TwoBeverly Kenney1位

味の素「100周年記念」企業広告、アルソア化粧品「洗顔石鹸」などのCM曲に使われました。
もともとは、1925年公開のミュージカル「ノー・ノー・ナネット」の挿入歌としてヒットした楽曲でした。
その後、1950年にタイトルはそのままに映画化され、ドリス・デイが主演をつとめヒットしたそうです。
True ColorsCyndi Lauper2位

FUJIFILM X-T1のCMソングに起用されていた『True Colors』は、1986年にリリースされ「あなただけの色」が描かれた名曲。
大の親日家としても有名なポップ・シンガー、シンディー・ローパーさんの作品です。
『Time After Time』も泣ける曲ですし、こちらの『True Colors』もグッとくるんですよね。
アメリカ・オーストラリア・ニュージーランドといった英語圏を中心に北欧でもヒットしました。
個性が尊重される時代になってきたものの、影響を受けて本来の性質から変わったり、周りの環境もあり自分を表現できないことってまだ少なからずありますよね。
そんな時に一段とこの曲の語り掛けるようなメッセージが染みます。
「あなたはステキだよ、ありのままでいて」と歌詞に込められた愛と励ましの言葉に感涙せずにはいられません。
洋・邦問わずに多くのアーティストにもカバーされ、歌う人によっても色が変わる素晴らしさがあります。
loving youMinnie Riperton3位

美しいメロディが印象的なミニー・リパートンの70年代の名曲。
アンルイスによるカバーが化粧品メーカーの「ノエビア」、moumoonによるカバーが花王「ソフィーナジェンヌ」など、その他にも多くのアーティストによるカバーでさまざまなCMに使用されています。
彼女の甘く切ないボーカルと美しい演奏が涙を誘います。
When you’re smilingBillie Holiday4位

ソフトバンク「iPhone 4」のCM曲に使われました。
「サッチモ」の愛称で親しまれたジャズトランペット奏者であり、ボーカリストでもあったルイ・アームストロングが1929年にレコーディングして以来、ジャズのスタンダードとなった曲です。
Call Me MaybeCarly Rae Jepsen5位

auの「iPhone」や花王の洗剤「ハミング」などさまざまなCMソングに使われているのが、カーリー・レイ・ジェプセンの「コール・ミー・メイビー」です。
恋に落ちた瞬間のドキドキした女心をフレッシュで可愛らしい声で歌われている楽曲で、大ヒットしました。