女性が好きな洋楽の歌。世界の名曲、人気曲
女性が好きな洋楽は女性アーティストが多い気がします。
美声も人気のひとつなのかもしれませんが、同性ということで感情移入しやすいのかもしれません。
海外の女性アーティストはファッションセンスも個性がでているのでそういったと所も支持が多い理由かもしれませんね!
女性が好きな洋楽の歌。世界の名曲、人気曲(1〜10)
NOMeghan Trainor

しつこい誘いを一刀両断する、パワフルなメッセージが印象的な1曲です。
手掛けたのは、アメリカ出身でグラミー賞受賞歴もある実力派、メーガン・トレイナーさん。
本作は2016年3月に公開された、アルバム『Thank You』からのリードシングルです。
レーベルのCEOに「シングルがない」と指摘され、怒りに燃えた彼女がわずか1日で完成させたという逸話も。
そのエネルギーが宿ったかのように、自分の名前や番号すら「ノー」だと突き返す、毅然とした女性の姿が描かれています。
安易な誘いには決してなびかないという、揺るぎない自己肯定感。
誰かに振り回されず、自分の軸を強く持ちたい時に聴くと、背中を押してくれるかもしれませんね。
Run the World (Girls)Beyoncé

アメリカの世界的シンガー、ビヨンセさんが2011年にリリースした楽曲は、女性のエンパワーメントを高らかに歌い上げる究極のアンセムです。
「世界を動かしているのは誰?」という問いかけに「女性たちだ!」と力強く応える歌詞は、仕事や恋愛、人生のあらゆる場面で女性が持つ無限の可能性を表現しています。
アルバム『4』に収録された本作は、4月にラジオで初披露され、エレクトロポップとR&Bが融合したダイナミックなサウンドが印象的です。
自信を失いかけた時や新しい挑戦を前にして不安を感じている方に、勇気と自信を与えてくれる一曲となるでしょう。
That’s My GirlFifth Harmony

圧倒的な歌声で世界を魅了したアメリカ発の5人組ガールズグループ、フィフス・ハーモニーの代表作の一つが、アルバム『7/27』収録の力強いアンセムです。
この楽曲は女性の自立と団結をテーマに、困難に立ち向かう全ての女性への応援メッセージを込めています。
2016年9月にリリースされた本作は、ビルボードチャートで73位を記録し、アメリカではゴールド認定を獲得しました。
荒廃した世界を舞台にしたミュージックビデオも話題となり、リオデジャネイロオリンピックのアメリカ女子体操チームのプロモーションにも使用されました。
挫折や迷いを感じている時、自分らしさを見失いそうになった時に聴けば、内なる強さを呼び覚ましてくれる一曲です。
BraveSara Bareilles

自分の声を上げることの大切さを歌ったこの楽曲は、アメリカのシンガーソングライター、サラ・バレリスさんが友人のカミングアウトの悩みから着想を得て制作した感動的な応援ソングです。
2013年7月にアルバム『The Blessed Unrest』のリードシングルとして発売され、全米で最高23位のヒットを記録しました。
本作は第56回グラミー賞で最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス部門にノミネートされ、その社会的影響力も大きく、ミネソタ大学の病院スタッフが踊る動画が話題となりました。
言いたいことを言えずに悩んでいる人、自分らしく生きる勇気を探している人にぜひ聴いてほしい一曲です。
Never Give UpSia

困難に立ち向かう全ての人へ贈る、希望に満ちた応援歌です。
オーストラリア出身のシーアさんが手がけたこの楽曲は、映画『Lion』のサウンドトラックとして2016年11月にリリースされた作品で、エレクトロポップにボリウッド風の要素を織り交ぜた独特なサウンドが印象的です。
本作は迷子になった少年が故郷を探し続ける実話をテーマにした映画の世界観を見事に表現しており、諦めずに前進することの大切さを力強いメロディーに込めています。
第60回グラミー賞で最優秀映像作品楽曲賞にノミネートされた本作は、人生の迷いや挫折に直面している方、新たな挑戦を始めようとしている方にぜひ聴いてほしい一曲です。
You’re BeautifulJames Blunt

突如彗星のごとく現れ、日本での洋楽の大ヒットを奪ったこの曲はジェイムズの一番のヒット曲です。
彼の王子様のようなかっこよさに惚れてしまった女性も多いのではないのでしょうか。
歌声も歌詞の内容もとても素敵です。
I Will Always Love YouWhitney Houston

今は亡きホイットニーヒューストンの大ヒット曲です。
ホイットニーの力強い歌声と歌詞の純愛さが素晴らしいです。
今でもカラオケ等ではよく歌われ、とても人気のある一曲です。
ホイットニーが亡くなった後も家族の問題等色々ありましたね。