聴くだけで幸せになる洋楽の名曲、ハッピーソング
聴くだけで幸せになる洋楽を紹介します!
歌詞が分からなくても、メロディーからなんか伝わるのも音楽のいいところですよね。
歌詞がわからないけれど聴いてパッとHappyな雰囲気を感じる曲、そもそも題名に含まれている曲などなど。
ただ、ハッピーなサウンドでも歌詞は悲しい……という曲も意外にあるものです。
この記事では極力、歌詞とサウンド両方の面でハッピーを楽しめる洋楽をピックアップしました。
それでは、ごゆっくりご覧ください!
聴くだけで幸せになる洋楽の名曲、ハッピーソング(1〜10)
HappyPharrell Williams

聴くだけで幸せな気分になれる楽曲といえば、ファレル・ウィリアムスさんの代表作を外せません。
アメリカ出身の彼が手掛けた本作は、軽快なリズムと前向きな歌詞で、世界中の人々を魅了しました。
2013年11月に映画『怪盗グルーのミニオン危機一発』のサウンドトラックとしてリリースされ、瞬く間にグローバルヒットとなりました。
ビルボードHot 100で10週連続1位を獲得し、70か国以上でチャート首位を記録。
どんな困難にも負けない強さと幸せを歌った本作は、毎日の生活に活力を与えてくれる一曲です。
朝のジョギングや通勤時など、気分を上げたい時にぴったりですよ。
Marry YouBruno Mars

ブルーノ・マーズさんの名曲『Marry You』。
現在の彼はディスコミュージックやファンクを中心に楽曲をリリースしていますが、デビュー当初は聴きやすいポップスをリリースしていました。
とはいえ、ブルーノ・マーズの魅力であるノスタルジックなサウンドは登場します。
曲調は80年代をイメージさせる感じですかね~。
幸せな恋愛を歌っており、曲の最初から最後まで幸せなサウンドに仕上げられています。
ぜひチェックしてみてください!
Beautiful ThingsBenson Boone

美しさと感謝、そして失う恐れを描いたソウルフルなバラードが、アメリカ出身のベンソン・ブーンさんから届きました。
力強いコーラスと彼の表現力豊かなボーカルが印象的な本作は、2024年1月にリリースされるや否や世界的な反響を呼び、Billboard Hot 100で2位を記録。
さらに各国のチャートでも上位にランクインしています。
人生の意味や愛、幸福の儚さを歌ったこの曲は、大切なものを持つ喜びと、それを失う不安を抱える人々の心に響くでしょう。
Dance All NightDua Lipa

イギリス出身のポップスター、デュア・リパさんが贈る楽曲は、ディスコとポップの要素を巧みに融合させた魅力的な一曲です。
ストリングスとファンキーなベースラインが特徴的な本作は、映画『バービー』のサウンドトラックとしてリリースされ、全英シングルチャート1位、Billboard Hot 100で6位を記録する大ヒットとなりました。
歌詞には、外見の完璧さの裏に隠れた内なる葛藤が描かれており、ダンスを通じて困難を乗り越えようとする強さが表現されています。
2023年5月に発表された本作は、華やかなリズムと深いメッセージ性を兼ね備え、前向きなエネルギーを求める方におすすめです。
A Bar Song (Tipsy)Shaboozey

アメリカ出身のシャブージーさんが贈る一曲は、カントリーとヒップホップを融合させた斬新なサウンドが魅力です。
日常のストレスから逃れるため、バーで過ごす夜を描いた歌詞が共感を呼びます。
2024年4月にリリースされ、ビルボードのホット・カントリー・ソング・チャートで1位を獲得。
27週連続首位という記録も達成しました。
仕事や人間関係に疲れた時、気分転換したい時におすすめの一曲です。
シャブージーさんの独特な世界観に浸れば、きっと心が軽くなるはずです。
THE FUN IN LIFE ft. Pierre Bouvier of SIMPLE PLAN & Scotty SireElton Castee

ポップロックとヒップホップを融合させた明るい1曲。
エルトン・キャスティーさんがピエール・ブーヴィエさんやスコッティー・サイアさんとコラボした楽曲で、2019年2月にリリースされました。
「人生を楽しもう!」というポジティブなメッセージが込められていて、聴くだけで元気をもらえる1曲です。
90年代風のサウンドにも注目です。
失敗を恐れず、チャンスをつかもうと前を向く勇気をくれる楽曲。
落ち込んでいる時や、新しいことに挑戦したい時に明るくハッピーな気持ちをくれますよ!
So GoodZara Larsson

イントロから「私の愛って超グッド!」と高らかに歌い上げるさまに、自信を失っていた方であっても思わず力強さを取り戻してしまいそうな楽曲です。
スウェーデン出身で1997年生まれの女性シンガー、ザラ・ラーソンさんが2017年にリリースした世界デビュー・アルバム『ソー・グッド』の表題曲です。
人気シンガーソングライターのチャーリー・プースが作曲、タイ・ダラー・サインさんが客演するという鉄壁の布陣で制作された、スキのないナンバーとなっていますよ。
たとえ歌詞のすべてが分からなくても、強烈にポジティブな気持ちになること間違いなし!