聴くだけで幸せになる洋楽の名曲、ハッピーソング
聴くだけで幸せになる洋楽を紹介します!
歌詞が分からなくても、メロディーからなんか伝わるのも音楽のいいところですよね。
歌詞がわからないけれど聴いてパッとHappyな雰囲気を感じる曲、そもそも題名に含まれている曲などなど。
ただ、ハッピーなサウンドでも歌詞は悲しい……という曲も意外にあるものです。
この記事では極力、歌詞とサウンド両方の面でハッピーを楽しめる洋楽をピックアップしました。
それでは、ごゆっくりご覧ください!
聴くだけで幸せになる洋楽の名曲、ハッピーソング(31〜40)
Someone In The CrowdLa La Land

エマ・ストーンさん、ライアン・ゴスリングさんなどが出演する映画「ラ・ラ・ランド」のキャストが歌うこの曲は、まるで映画の世界に入り込んでしまったかのような気分になれる、軽快なリズムのクラシックなミュージカルソングです。
Tu BocaRosario

スペイン出身のアーティスト、ロザリオさん。
カンタオーラとしても活動をしているアーティストです。
彼女はソレアというフラメンコの中でも特に明るいジャンルを得意としているアーティストです。
こちらの『Tu Boca』でも、彼女が得意としているソレアを思わせるフレーズが登場します。
お昼時のバーベキューや、ティータイムなどの集まりにぴったりですよ。
非常に幸せな雰囲気に包まれた名曲です。
ぜひチェックしてみてください!
When Will My Life BeginMandy Moore

映画「塔の上のラプンツェル」の挿入歌であるこの曲は、ギターのサウンドが爽やかな一曲で、ラプンツェル役のマンディ・ムーアさんが歌っています。
塔の中での退屈な生活を抜け出すことを夢見るラプンツェルの気持ちが歌詞につづられています。
O Sole MioIl Volo

『O Sole Mio』は非常に有名なカンツォーネで、日本の音楽の教科書でもピックアップされていますよね。
ひょっとしたら、課題曲で歌ったことがあるかもしれません。
歌うとなると、ぶっちゃけ鬼難しいんですが、聴くとなるとめちゃくちゃ癒やされるんですよね。
ルチアーノ・パヴァロッティさんやマリオ・ランツァさんといったテノール歌手のカバーも良いかと悩みましたが、幸せな気分になれるということで、今回は子供の頃のイル・ヴォーロのカバーをチョイスしてみました。
Black GoldEsperanza Spalding

ベーシストとしても活躍しているシンガーソングライター、エスペランサ・スポルディングさん。
ジャズやファンク、R&Bといったさまざまなブラックミュージックをミックスさせた、独特の音楽性が魅力的なアーティストです。
こちらの『Black Gold』は、そんな彼女の名曲の一つで、黒人差別に対する前向きな姿勢がリリックで描かれています。
非常に意味の深い作品ですが、重いということはなく、聴いていて幸せな気分になれます。
ぜひチェックしてみてください!