聴くだけで幸せになる洋楽の名曲、ハッピーソング
聴くだけで幸せになる洋楽を紹介します!
歌詞が分からなくても、メロディーからなんか伝わるのも音楽のいいところですよね。
歌詞がわからないけれど聴いてパッとHappyな雰囲気を感じる曲、そもそも題名に含まれている曲などなど。
ただ、ハッピーなサウンドでも歌詞は悲しい……という曲も意外にあるものです。
この記事では極力、歌詞とサウンド両方の面でハッピーを楽しめる洋楽をピックアップしました。
それでは、ごゆっくりご覧ください!
聴くだけで幸せになる洋楽の名曲、ハッピーソング(41〜50)
Marry MeJason Derulo

心温まるラブソングがここに。
ジェイソン・デルーロさんの2013年にリリースされた楽曲は、愛する人への永遠のコミットメントを歌い上げています。
アメリカ出身の彼が当時の恋人にささげた思いが詰まった本作。
甘く切ない歌声とともに、105年という長い年月をともに過ごしたいという願いが込められているんです。
物質的な豊かさよりも、二人の絆を大切にする姿勢が伝わってきますね。
プロポーズを考えている人やロマンチックな気分に浸りたい人におすすめの1曲。
きっとあなたの心にも幸せな気持ちが広がっていくはずです。
Honey, I’m GoodAndy Grammer

アメリカ人シンガーアンディー・グラマーさんによるこの曲は、キャッチーなメロディが頭に残る軽快なカントリーポップソングです。
ホットな女性に声をかけられるも「僕は家に大切な妻がいるから」と誠実でい続ける男性について歌っており、コミカルな歌詞に思わずくすっと笑ってしまうはずです。
Can’t Stop The FeelingJustin Timberlake

ポジティブなエネルギーに満ちあふれた、ジャスティン・ティンバーレイクさんの楽しくて気持ちの良い1曲。
2016年5月にリリースされたこの曲は、映画『トロールズ』のサウンドトラックとして制作されました。
明るくエネルギッシュなメロディーと、幸せを感じさせる歌詞が特徴的。
太陽のような暖かさと、踊りたくなるようなリズムが心地よく響きます。
気分が落ち込んでいる時や、元気をチャージしたい時にぴったりの曲です。
ぜひ大切な人と一緒に聴いて、ハッピーな気分を共有してみてください!
One LoveBob Marley

世界中で知られている『One Love』。
ボブ・マーリーさんのビッグチューンで、平和を歌った曲として有名ですね。
この曲はカーティス・メイフィールドさんの『People Get Ready』をサンプリングしているんですよね。
当時、アメリカでは公民権運動があったのですが、ボブ・マーリーさんはそれに影響を受けたようです。
サンプリングをしているのですが、当時のジャマイカでは著作権法がなかったため、勝手に引用した扱いになるようです。
幸せな雰囲気がただよう作品です。
You Can’t Stop The BeatHairspray

ニッキー・ブロンスキーさん、ジョン・トラボルタさんら映画「ヘアスプレー」のキャストが映画終盤の見せ場で歌っておどるこの曲は、思わず口ずさまずにはいられないハイテンションでドラマチックなミュージカルソングです。
サイズ差別や人種差別に触れながらも、自分の道を見つけることをポジティブに歌っています。