女性が好きな洋楽は女性アーティストが多い気がします。
美声も人気のひとつなのかもしれませんが、同性ということで感情移入しやすいのかもしれません。
海外の女性アーティストはファッションセンスも個性がでているのでそういったと所も支持が多い理由かもしれませんね!
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女性が好きな洋楽の歌。世界の名曲、人気曲(1〜10)
My AllNEW!Mariah Carey

1998年に発売されたアルバム『Butterfly』からの最終シングルで、通算13曲目の全米1位を獲得したラテン調のバラードです。
プエルトリコで感じた文化からインスピレーションを得て制作され、アコースティックギターの音色に乗せて、離ればなれになった恋人への切ない思いがつづられています。
囁くような低音から終盤の伸びやかな高音まで、マライア・キャリーさんの繊細な歌声が際立つ1曲。
ハーブ・リッツ監督によるモノクロのミュージックビデオも美しく、海辺や灯台を舞台にした映像が楽曲の官能的な世界観を引き立てます。
愛する人と会えない夜に聴きたい、心に染みわたる名バラードです。
PLAY THIS SONG (FEAT.ANDERSON .PAAK)NEW!Mariah Carey

終わった恋をもう一度やり直すべきか、それとも完全に手放すべきか。
心の揺れ動きを2人の掛け合いで描いたこの楽曲は、2025年9月にアルバム『Here for It All』から3作目のシングルとしてリリースされました。
アンダーソン・パークさんとのデュエットで、70年代ソウルやモータウンの香りを色濃く残したグルーヴィなサウンドが印象的です。
ドラムの臨場感と温かみのある鍵盤、きらめくチャイムが織りなすヴィンテージな手触りは、シルク・ソニックにも通じる心地よさ。
互いに語り合うような歌詞からは成熟した大人の関係性をリアルに感じられます。
過度な装飾を避け、コード感と間合い、ハーモニーとリズムの相互作用で没入感を生み出す設計は、じっくりと聴き込みたいときにピッタリです。
Good Morning BaltimoreNikki Blonsky

2007年に公開された映画『ヘアスプレー』。
こちらの『Good Morning Baltimore』は劇中で登場する作品で、ヒロインであるニッキー・ブロンスキーさんが歌っています。
ミュージカル調の楽曲ということもあり、現代的なポップスのように複雑なボーカルラインは登場しません。
音域はmid2B♭~hiCなので、女性であれば原曲キーで歌えるでしょう。
ただし、普通のボーカルからそのままセリフ調のボーカルに移行することが多いので、英語のイントネーションを理解しておかないと、カラオケで高得点を狙うのは難しい傾向にあります。
All I Want for Christmas Is YouMerry Christmas

マライア・キャリーさんの代表作『All I Want for Christmas Is You』。
難易度の高い楽曲として例に挙がることが多い本作ですが、歌いやすい要素がないわけではありません。
本作の難所はスローテンポで歌う序盤だけで、ビートが乗ってからはテンポが上がるため、イントロのような高低差の激しいフェイクはあまり登場しません。
それでも難易度は高めではありますが、知名度や人気度は一流なので、ぜひ挑戦してみてください。
The RoseBette Midler

しっとりゆったりしている『The Rose』、とても聴かせられる曲なので歌っていても気持ちいいはずです!
歌うときは息遣いがポイントで、全体的に語るように流れるように歌いたいですね。
あまり区切らず、1フレーズごとに歌えるようにするとパキパキせず、やわらかい雰囲気で歌えます。
たくさん息を吸って自分から前の方に大きく円を描きながら滑らかにつなげるように歌ってみてください。
ちなみに『The Rose』は、カラオケ採点でもよく選ばれる曲だそうです。
メロディも覚えやすいのでぜひ挑戦してみてくださいね!
You’re BeautifulJames Blunt

突如彗星のごとく現れ、日本での洋楽の大ヒットを奪ったこの曲はジェイムズの一番のヒット曲です。
彼の王子様のようなかっこよさに惚れてしまった女性も多いのではないのでしょうか。
歌声も歌詞の内容もとても素敵です。
NOMeghan Trainor

しつこい誘いを一刀両断する、パワフルなメッセージが印象的な1曲です。
手掛けたのは、アメリカ出身でグラミー賞受賞歴もある実力派、メーガン・トレイナーさん。
本作は2016年3月に公開された、アルバム『Thank You』からのリードシングルです。
レーベルのCEOに「シングルがない」と指摘され、怒りに燃えた彼女がわずか1日で完成させたという逸話も。
そのエネルギーが宿ったかのように、自分の名前や番号すら「ノー」だと突き返す、毅然とした女性の姿が描かれています。
安易な誘いには決してなびかないという、揺るぎない自己肯定感。
誰かに振り回されず、自分の軸を強く持ちたい時に聴くと、背中を押してくれるかもしれませんね。






