女王蜂の人気曲ランキング【2025】
ボーカルギターのアヴちゃんを中心に活動しているロックバンド、嬢王蜂。
骨太のロックサウンドを基調としつつも、オリジナリティあふれるボーカルアプローチや、一癖も二癖もあるような楽曲アレンジで多くのファンを魅了しています。
また、その一方でキャッチーなメロディラインも魅力で、そのバランス感覚はクセになりますね!
この記事では、彼らの楽曲をランキング形式で紹介していきますので、ぜひ最後まで聴いてみてくださいね。
女王蜂の人気曲ランキング【2025】(1〜10)
首のない天使女王蜂8位

女王蜂の名曲『首のない天使』。
女王蜂というと異常に高いファルセットを取り入れたボーカルが印象的ですよね?
本作はまさにそういった楽曲の一つで、まさしく高音注意なフレーズが多く登場します。
なかでも圧倒的な難易度をほこるのがサビ。
中低音をベースとしたBメロから急激に音程を上げて、非常に高いファルセットでサビを歌わなければならないのですが、ここのピッチコントロールがとにかく難しい!
加えて、ファルセットのパートが長いので、高い持久力も求められます。
BL女王蜂9位

イントロからして怪しげな、この曲。
その独自な音楽性が支持されているバンド、女王蜂の楽曲です。
2020年にリリースされたアルバムのリードトラックで、ドラマ『10の秘密』の主題歌に起用されました。
重量感のある、愛についてつづられた歌詞は、読むだけでも背筋がぞくぞくします。
そのメッセージ性とボーカル、アヴちゃんさんの歌声、歌い回しがぴたりとハマった、リピート必至な中毒ソングです。
1人きりの夜に聴いて、ぜひともどっぷり女王蜂ワールドにひたってください!
バイオレンス女王蜂10位

ハイセンスな音楽性で高い評価を集めるバンド、女王蜂。
同世代のバンドでも頭ひとつ抜きん出た音楽性が武器で、どの楽曲も個性的なメロディーにまとめられています。
ボーカルのアヴちゃんさんが裏声を使いこなすことで知られているため、難易度が高いように思えますが、こちらの『バイオレンス』には裏声パートが存在しません。
そのため、歌が苦手な方でも歌いやすいと思います。
歌というよりは全体のパッケージを全面に押し出した作品なので、ごまかしが効きやすいのもポイントですね。
女王蜂の人気曲ランキング【2025】(11〜20)
KING BITCH女王蜂11位

ドスの効いた低音から女性のような美しい高音まで七色の声を持つアヴちゃんが率いる個性的なバンド女王蜂。
楽曲はどれもかっこよく、引き込まれるものが多いのですがこの曲『KING BITCH』もくるくると変わる歌声に魅了されてしまうナンバーです。
韻を踏んだサビも耳に残り、ループで聴いてしまいたくなるクセになる1曲です。
ストレスがたまって鬱々としてしまいそうな時にピッタリの、聴き終わるとスッキリとする1曲でもあります。
回春女王蜂12位

低音から高音まで自在に操るボーカルで支持を集める3人組ロックバンド、女王蜂。
アルバム『十二次元』に収録された本作は、満島ひかりさんとのコラボバージョンも話題を呼びました。
男女のパートを巧みに使い分ける表現力は圧巻で、女王蜂の魅力を存分に感じられる1曲です。
哀愁ただようメロディーと切ない歌詞が心に染み入り、過去の恋を振り返りたくなる人におすすめ。
2023年2月にリリースされ、ファンの間で大きな反響を呼んだ楽曲です。
回春 feat. 満島ひかり女王蜂13位

低音から高音まで使い分ける幅広いレンジのボーカルをフィーチャーした楽曲で支持を集めているロックバンド、女王蜂。
アルバム『十二次元』に収録されている本作は、満島ひかりさんとコラボレーションしたバージョンがリリースされたことも話題になりましたよね。
男性パートと女性パートを使い分ける圧倒的な表現力は、女王蜂の魅力を理解するに十分なインパクトなのではないでしょうか。
2023年3月にリリースされた本作は、過去の愛と記憶についての思索を描いた、哀愁を感じさせるメロディーやアンサンブルが心地いい、エモーショナルなナンバーです。
デスコ女王蜂14位

ダンスチューンとしても聴きごたえ抜群の1曲。
女王蜂さんの圧倒的な歌唱力が際立ちます。
2011年9月にメジャーデビュー盤『孔雀』に収録。
同年の映画『モテキ』のメインテーマに起用され、話題を呼びました。
サビの「プレイディスコ」という部分が印象的で、思わず口ずさんでしまいそう。
既存の枠にとらわれない、新しい世界を目指す想いが込められています。
本作は、ノリノリでダンスしたい時や気分を上げたい時にぴったり。
女王蜂さんの世界観に浸りたい人にもおすすめです。