B.B.クィーンズの人気曲ランキング【2025】
B.B.クィーンズはアニメ「ちびまる子ちゃん」のエンディングテーマ「おどるポンポコリン」があまりにも有名な音楽グループ。
今なお耳にする名曲ですが、実はほかにも素晴らしい楽曲をたくさんリリースしているんです。
しかもその多くが、テレビ番組の主題歌になっていたりと、きっとあなたもどこかで耳にしているはずの曲が多いんです。
この記事では、彼らの曲をランキングで紹介していきますので、聴いたことがある曲がどのくらいあるか、見てみてくださいね!
B.B.クィーンズの人気曲ランキング【2025】
おどるポンポコリンB.B.クィーンズ1位

1990年にリリースされ、一大ブームを巻き起こしたB.B.クイーンズのデビュー曲です。
アニメ『ちびまる子ちゃん』のエンディングテーマとして日本中の家庭に流れ、子どもから大人まで誰もが歌って踊れる国民的ヒットソングとなりました。
作詞を原作者のさくらももこさんが手がけたことでも話題になりましたよね。
実はこのグループ、ビーイングが企画した実力派ぞろいの覆面ユニットで、近藤房之助さんや坪倉唯子さんらの卓越した演奏が、この底抜けに明るいサウンドを支えています。
摩訶不思議なフレーズは、一度聴いたら頭から離れません。
イントロを聴けば、あの頃のワクワクした気持ちがよみがえる、まさに時代を象徴する1曲です。
夢のENDはいつも目覚まし!B.B.クィーンズ2位

某アニメのOPのイメージが強すぎるB.B.クイーンズによる2代目のOP主題歌です。
夢がいい雰囲気だったのに目覚まし時計にぶった切られるよくあるシチュエーションを歌っています。
グループの色がよく出ている派手で楽しげな一曲です。
おどろポンポコリンB.B.クィーンズ3位

元気いっぱいのメロディーと歌詞が心に響く楽曲として知られています。
B.B.クィーンズさんが1990年に制作し、アニメ『ちびまる子ちゃん』のエンディングテーマに起用されました。
キャッチーなリズムと楽しい歌詞で瞬く間に人気を博し、その年のオリコン年間シングルチャートで1位を獲得。
子供から大人まで幅広い年齢層に愛され、NHK紅白歌合戦にも出場しました。
明るい気持ちになりたいときや、元気を出したいときにぴったりの1曲です。
聴くだけで心が踊り出しそうな、ポジティブな気分にさせてくれる本作。
まさに勇気100倍のパワーソングと言えるでしょう。
ピクニックB.B.クィーンズ4位

1999年発売の2ndアルバム「Party」の7曲目に収録。
冬の海でのデートにどうぞ。
1990年、アニメ「ちびまる子ちゃん」のエンディングテーマ「おどるポンポコリン」でデビュー。
長らく活動を休止していましたが、2011年に活動再開。
バンド名の由来はアメリカのブルース歌手、B.B.キングからきているそうです。