シャ乱Qのカラオケ人気曲ランキング【2025】
1992年にデビューし、「ズルい女」などのヒット曲を生みだし、人気となったシャ乱Q。
その後、ボーカルのつんく♂さんは、モーニング娘。
のプロデュースなどでも活躍しています。
キャッチーで、耳に残る曲が、人気の高いシャ乱Qのカラオケ人気ランキングです。
シャ乱Qのカラオケ人気曲ランキング【2025】
シングルベッドシャ乱Q1位

現在はプロデューサーとしても活躍するつんく♂さんを中心としたロックバンド、シャ乱Qの6作目のシングルで、1994年10月に発売されました。
日本テレビ系アニメ『D・N・A² 〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜』のエンディングテーマに使用され、バンド初のミリオンセラーを達成したナンバーです。
失ってからその大切さに気づくという普遍的なテーマは、大人になった今だからこそ深く共感できるのではないでしょうか。
自分だけの静かな時間のお供にピッタリの1曲ですね。
ズルい女シャ乱Q2位

ズルい女性に裏切られた男性の気持ちを歌ったシャ乱Qの代表曲。
1995年5月にリリースされた7枚目のシングルは、バンド最大のヒット作となりました。
フジテレビ系『今田耕司のシブヤ系うらりんご』のエンディングテーマにも起用され、多くの人々の心をつかみました。
失恋の痛みや複雑な感情を描いた歌詞と、キャッチーなメロディが魅力的。
同窓会や忘年会など、同世代で集まったときにカラオケで歌えば、その場の雰囲気が一気に盛り上がること間違いなしです。
90年代に青春時代を過ごした方々にぜひおすすめしたい1曲ですよ。
ラーメン大好き小池さんの唄シャ乱Q3位

「小池さんって誰?」と思ってしまうこの曲、シャ乱Qの『ラーメン大好き小池さんの唄』。
この曲は1992年にリリースされたシャ乱Qのファーストアルバム『炸裂!へなちょこパンチ』に収録されています。
「小池さん」とは漫画『オバケのQ太郎』などに登場するラーメンが大好きなキャラクター、小池さんのことでその小池さんをイメージして作られた1曲。
きっと小池さんを知らなくても楽しくてサビも一緒に歌えちゃう1曲ですよね。
タクシードライバーシャ乱Q4位

『シングルベッド』などを筆頭にいくつものヒットソングを生み出してきたバンド、シャ乱Q。
王道の楽曲が多いイメージの彼らですが、実はおもしろい作品もあります。
それが、こちらの『タクシードライバー』。
この曲は人気お笑い番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで』のトークのオープニングテーマとして作られた作品です。
松本人志さんが作詞しているということもあり、非常にユニークなリリックが登場します。
ぜひカラオケで歌ってみてくださいね。
My Babe君が眠るまでシャ乱Q5位

歌謡曲らしさとロックらしさを組み合わせた独創的な音楽性で人気を集めたバンド、シャ乱Q。
バラードに定評のある彼らですが、中でもこちらの『My Babe君が眠るまで』は特に歌いやすい作品としてオススメです。
音域はmid1C#~mid2G#とかなり狭めです。
各フレーズの歌い出しでヒーカップというテクニックをよく使っているため、ここは技術として習得しておくと、クオリティが一気に上がります。
ぜひ参考にしてみてください。
シングルベッドシャ乱Q6位

シャ乱Qの6作目のシングルで、1994年10月リリース。
日本テレビ系アニメ『D・N・A² 〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜』のエンディングテーマとしても採用されロングセラーを記録し、シャ乱Q初のミリオンヒットシングルになった大ヒット曲なので、本稿執筆の2023年7月現在で30代の方ならお耳にされたことのある方も少なくないんじゃないでしょうか。
またこの楽曲、楽曲がヒットする条件としてカラオケ市場がとても重視されていた90年代だったということもあり、とても覚えやすく歌いやすい構成となっており、普段あまり歌うことのない方にとっても歌いやすい楽曲としてオススメしたい一曲です。
少しスローテンポの楽曲なので、歌が先走ってしまわないようにだけ注意して歌ってくださいね。
いいわけシャ乱Q7位

シャ乱Qの通算10作目のシングルで、1996年4月24日リリース。
フジテレビ系木曜劇場『Age,35 恋しくて』の主題歌に起用され、ドラマのオープニングタイトルにはシャ乱Qメンバーの演奏シーンも挿入されていましたね。
このシャ乱Qのボーカルのつんくさんですが、いい意味で一般人的な歌の上手さを持った方で、ボーカルメロディで使われている音域も比較的低音域のものが多いので、低音が得意な方がカラオケでセレクトするには、最適な素材になることが多いのではないでしょうか。
ただ、それだけに腰のない声で歌ってしまうと、いわゆる「伝わらない歌」になってしまうリスクが高いので、しっかりと声を胸腔で響かせる「チェストボイス」を活かした発声で歌うように心がけてみてくださいね。