「シングルベッド」や「ズルい女」など、キャッチーなメロディと心に響く歌詞で90年代のJ-POPシーンを牽引したシャ乱Q。
つんく♂さんが紡ぎ出す切ない恋の物語から、ユーモアたっぷりの社会風刺まで、独特の世界観は多くの人々を魅了してきました。
ロックサウンドとポップな歌詞のバランスが絶妙な彼らの楽曲は、今なおカラオケで愛されています。
みなさまから寄せられた熱い声をもとに、名曲の数々をご紹介します。
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シャ乱Qのカラオケ人気曲ランキング【2025】
シングルベッドシャ乱Q1位

失恋した男性の切ない心情を印象的に描いた珠玉のバラード曲です。
シャ乱Qが1994年10月に発表した本作は、日本テレビ系アニメ『D・N・A² 〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜』のエンディングテーマに起用され、その後ミリオンセラーを記録した人気作です。
アルバム『劣等感』に収録され、のちに2017年の映画『22年目の告白 -私が殺人犯です-』でも劇中歌として使用されました。
恋人との思い出が染み付いた家具が孤独を際立たせる象徴として描かれ、恋愛への価値観の変化を力強く表現しています。
穏やかな夜のドライブや、大切な人を思い出す静かな時間に聴きたい、心に染み入る名曲です。
ズルい女シャ乱Q2位

ズルい女性に裏切られた男性の気持ちを歌ったシャ乱Qの代表曲。
1995年5月にリリースされた7枚目のシングルは、バンド最大のヒット作となりました。
フジテレビ系『今田耕司のシブヤ系うらりんご』のエンディングテーマにも起用され、多くの人々の心をつかみました。
失恋の痛みや複雑な感情を描いた歌詞と、キャッチーなメロディが魅力的。
同窓会や忘年会など、同世代で集まったときにカラオケで歌えば、その場の雰囲気が一気に盛り上がること間違いなしです。
90年代に青春時代を過ごした方々にぜひおすすめしたい1曲ですよ。
ラーメン大好き小池さんの唄シャ乱Q3位

「小池さんって誰?」と思ってしまうこの曲、シャ乱Qの『ラーメン大好き小池さんの唄』。
この曲は1992年にリリースされたシャ乱Qのファーストアルバム『炸裂!へなちょこパンチ』に収録されています。
「小池さん」とは漫画『オバケのQ太郎』などに登場するラーメンが大好きなキャラクター、小池さんのことでその小池さんをイメージして作られた1曲。
きっと小池さんを知らなくても楽しくてサビも一緒に歌えちゃう1曲ですよね。
タクシードライバーシャ乱Q4位

『シングルベッド』などを筆頭にいくつものヒットソングを生み出してきたバンド、シャ乱Q。
王道の楽曲が多いイメージの彼らですが、実はおもしろい作品もあります。
それが、こちらの『タクシードライバー』。
この曲は人気お笑い番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで』のトークのオープニングテーマとして作られた作品です。
松本人志さんが作詞しているということもあり、非常にユニークなリリックが登場します。
ぜひカラオケで歌ってみてくださいね。
いいわけシャ乱Q5位

シャ乱Qの通算10作目のシングルで、1996年4月24日リリース。
フジテレビ系木曜劇場『Age,35 恋しくて』の主題歌に起用され、ドラマのオープニングタイトルにはシャ乱Qメンバーの演奏シーンも挿入されていましたね。
このシャ乱Qのボーカルのつんくさんですが、いい意味で一般人的な歌の上手さを持った方で、ボーカルメロディで使われている音域も比較的低音域のものが多いので、低音が得意な方がカラオケでセレクトするには、最適な素材になることが多いのではないでしょうか。
ただ、それだけに腰のない声で歌ってしまうと、いわゆる「伝わらない歌」になってしまうリスクが高いので、しっかりと声を胸腔で響かせる「チェストボイス」を活かした発声で歌うように心がけてみてくださいね。