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シャ乱Qのカラオケ人気曲ランキング【2025】

シャ乱Qのカラオケ人気曲ランキング【2025】
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1992年にデビューし、「ズルい女」などのヒット曲を生みだし、人気となったシャ乱Q。

その後、ボーカルのつんく♂さんは、モーニング娘。

のプロデュースなどでも活躍しています。

キャッチーで、耳に残る曲が、人気の高いシャ乱Qのカラオケ人気ランキングです。

シャ乱Qのカラオケ人気曲ランキング【2025】

シングルベッドシャ乱Q1

シャ乱Q「シングルベッド」(MV)
シングルベッドシャ乱Q

平成の名バラードとして名高い作品『シングルベッド』。

シャ乱Qの代表作とも言える本作は、いまだにカラオケで頻繁に歌われています。

音域はmid1C#~mid2G#とめちゃくちゃに低いというわけではありませんが、アッパーなフレーズも厚みをもたせた中低音で歌えるため、声の低い男性の魅力を大いに発揮できる作品です。

ヒーカップ唱法というテクニックを使うことで、より男性らしさが引き立つので、ぜひ参考にしてみてください。

ズルい女シャ乱Q2

シャ乱Q「ズルい女」OFFICIAL MUSIC VIDEO
ズルい女シャ乱Q

ズルい女性に裏切られた男性の気持ちを歌ったシャ乱Qの代表曲。

1995年5月にリリースされた7枚目のシングルは、バンド最大のヒット作となりました。

フジテレビ系『今田耕司のシブヤ系うらりんご』のエンディングテーマにも起用され、多くの人々の心をつかみました。

失恋の痛みや複雑な感情を描いた歌詞と、キャッチーなメロディが魅力的。

同窓会や忘年会など、同世代で集まったときにカラオケで歌えば、その場の雰囲気が一気に盛り上がること間違いなしです。

90年代に青春時代を過ごした方々にぜひおすすめしたい1曲ですよ。

ラーメン大好き小池さんの唄シャ乱Q3

Sharan Q – Ramen Daisuki Koike-san no Uta (ORIGINAL PV) [1991]
ラーメン大好き小池さんの唄シャ乱Q

「小池さんって誰?」と思ってしまうこの曲、シャ乱Qの『ラーメン大好き小池さんの唄』。

この曲は1992年にリリースされたシャ乱Qのファーストアルバム『炸裂!へなちょこパンチ』に収録されています。

「小池さん」とは漫画『オバケのQ太郎』などに登場するラーメンが大好きなキャラクター、小池さんのことでその小池さんをイメージして作られた1曲。

きっと小池さんを知らなくても楽しくてサビも一緒に歌えちゃう1曲ですよね。

タクシードライバーシャ乱Q4

『シングルベッド』などを筆頭にいくつものヒットソングを生み出してきたバンド、シャ乱Q。

王道の楽曲が多いイメージの彼らですが、実はおもしろい作品もあります。

それが、こちらの『タクシードライバー』。

この曲は人気お笑い番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで』のトークのオープニングテーマとして作られた作品です。

松本人志さんが作詞しているということもあり、非常にユニークなリリックが登場します。

ぜひカラオケで歌ってみてくださいね。

My Babe君が眠るまでシャ乱Q5

歌謡曲らしさとロックらしさを組み合わせた独創的な音楽性で人気を集めたバンド、シャ乱Q。

バラードに定評のある彼らですが、中でもこちらの『My Babe君が眠るまで』は特に歌いやすい作品としてオススメです。

音域はmid1C#~mid2G#とかなり狭めです。

各フレーズの歌い出しでヒーカップというテクニックをよく使っているため、ここは技術として習得しておくと、クオリティが一気に上がります。

ぜひ参考にしてみてください。

いいわけシャ乱Q6

シャ乱Qの通算10作目のシングルで、1996年4月24日リリース。

フジテレビ系木曜劇場『Age,35 恋しくて』の主題歌に起用され、ドラマのオープニングタイトルにはシャ乱Qメンバーの演奏シーンも挿入されていましたね。

このシャ乱Qのボーカルのつんくさんですが、いい意味で一般人的な歌の上手さを持った方で、ボーカルメロディで使われている音域も比較的低音域のものが多いので、低音が得意な方がカラオケでセレクトするには、最適な素材になることが多いのではないでしょうか。

ただ、それだけに腰のない声で歌ってしまうと、いわゆる「伝わらない歌」になってしまうリスクが高いので、しっかりと声を胸腔で響かせる「チェストボイス」を活かした発声で歌うように心がけてみてくださいね。

上・京・物・語シャ乱Q7

シャ乱Qの中でも特にロック要素がある『上・京・物・語』。

イントロからテンションが上がるようなかっこいいメロディが続きますよね!

全体の音域は、F#3~A4と男性が歌いやすい音域にまとまっています。

高い音がずっと続くわけでもないので、歌が苦手と感じる方でも歌いやすいはず。

ただ、サビでぐっと音が上がる部分があります。

ここは迷わずにしっかり声を出すと喉に引っかかりません!

自分が思っているより倍、声を出すくらいがちょうどいいかもしれませんね。

地声がとても鍛えられる曲なので、サビだけではなく、他のフレーズもハキハキと声を出すイメージで歌うととてもかっこいいです。

歌うことが楽しいと感じてもらいたい一曲ですね!