【男と女】洋楽のセクシーなPV
洋楽のPVでは男女問わず、セクシーな演出が盛んですよね。
最近ではそのような表現の曲も増えてきましたが、邦楽との大きな差はこういう部分にあると思います。
世界的に見て日本人はシャイなハートを持っていると思います。
たくさんのPVを見ていくなかでとくに感じました。
だからこそできない表現も多いと思いますが。
ということで今回は、セクシーと話題の洋楽のPVをリサーチ。
なかでもとくに評判の良かったものや、比較的最新の人気曲をピックアップいたしました。
ご興味ございましたらぜひご覧になってください。
【男と女】洋楽のセクシーなPV(1〜10)
My Oh My (feat. DaBaby)Camila Cabello

元フィフス・ハーモニーという枠内を超えて、人気アーティストとしての地位を確立したカミラ・カベロが、人気ラッパーのダベイビーとコラボした楽曲です。
曲も歌詞もセクシーな魅力に満ちたものとなっていますが、MV映像も「世界が恋する情熱の歌姫」と称されるカミラの魅力がたっぷり詰まった作品に仕上がっていますよ!
Don’t Start NowDua Lipa

日本でも大人気、イギリス出身女性シンガーソングライターのデュア・リパが2019年11月にリリースしたノリノリのディスコ・チューン。
EDMなどのアゲアゲなサウンドではなく、ファンキーで古き良きディスコ・サウンドを現代的な音楽へと落とし込んだセンスに脱帽します。
ディスコといえばセクシーさは重要なテーマですから、MVで官能的に踊るリパの姿をばっちり楽しめますよ!
GoneCharli XCX & Christine and the Queens

洗練された音楽性のみならず、キュートなルックスでファッション・アイコンとしても人気のあるチャーリーXCXが2019年7月にリリースした楽曲です。
フランスのシンガーソングライターとコラボレーションした曲で、冒頭からヴィンテージ・カーの上でロープに縛られた2人の姿にどきっとさせられます。
2人の情熱的なパフォーマンスはセクシーで大胆なものですが、決して下品に見えないところもポイントですね。
【男と女】洋楽のセクシーなPV(11〜20)
UntitledD’Angelo

寡作なスタイルでも知られ、ネオソウルの伝説的な存在として名高いディアンジェロ。
2014年12月には、およそ14年ぶりとなるアルバムをリリースして話題になったことも記憶に新しいですよね。
2000年にリリースしたセカンド・アルバム『ヴー・ドゥー』のジャケットを見ても分かるように、当時のディアンジェロのマッチョでセクシーな肉体美は、同作に収録されたこの楽曲のMVにもばっちり収められています。
RareSelena Gomez

2020年1月、前作から約4年ぶりにリリースされたアルバム『レア』が全米アルバム・チャートで初登場1位を記録したことも話題のセレーナ・ゴメス。
この楽曲は、アルバムのオープニングを飾る表題曲です。
おとぎ話のようなファンタジックな映像の中で、セクシーなヌーディカラーのドレスを着てパフォーマンスするMVは、セレーナの魅力を存分に堪能できますよ。
多くの苦難を乗り越えた彼女が、力強いメッセージを歌う歌詞にも注目を。
I’m a Slave 4 UBritney Spears

16歳でリリースした『ベイビー・ワン・モア・タイム』の特大ヒットで、一躍トップスターとなったブリトニー・スピアーズが、セクシーな路線に切り替えた時期を象徴する楽曲です。
2001年にリリースされたサード・アルバム『ブリトニー』の先行シングルで、挑発的なタイトルもさることながら、MVで披露した大胆なダンスが話題となりました。
とはいえ、この時点でブリトニーはまだ10代だったというのも驚きです……。
So Am IAva Max

2020年現在、最も注目される若手女性アーティストの一人、エイバ・マックスが2019年3月にリリースしたヒット・ナンバー。
耳に残るキャッチーなポップ・ソングで、ポジティブなメッセージが込められた歌詞も良いですね。
シドとナンシーという言葉が出てくるのも、パンクの自由な姿勢をリスペクトしているように感じます。
彼女の個性的なファッション・センスとセクシーなダンスを楽しめるMVは、歌詞の意味を知るとまた違って見えてくるかもしれませんよ。