【観る洋楽コレクション】超かっこいいPV・MV【2025】
洋楽のかっこいいPVを一挙紹介!
1980年代あたりから、マイケル・ジャクソンさんなどを筆頭にミュージックビデオが重要視されるようになり、音楽を目で楽しむ文化が広まりました。
今回はそんな洋楽のかっこいいPV特集!
単純にダンスがかっこいいものや、演出がかっこいいものなど、幅広い分野からチョイスしてみました!
もちろん、楽曲のかっこよさも基準にしているので、かっこいい洋楽を探している方もぜひチェックしてみてくださいね!
【観る洋楽コレクション】超かっこいいPV・MV【2025】(1〜10)
Virtual InsanityJamiroquai

アシッドジャズというジャンルを世界中に認知させたといっても過言ではないバンド、ジャミロクワイ。
アンニュイなボーカルとスタイリッシュなメロディーが印象的ですよね。
そんな彼らの最大のヒットソングとして知られている、こちらの『Virtual Insanity』はアシッドジャズの要素をふんだんに盛り込んだ作品で、日本では日清カップラーメンのCMにPVが使用されました。
映像の代わり映えはしませんが、動く床とくねくねと踊るボーカルのジェイケイさんが独特で、なぜか見入ってしまいます。
bad guyBillie Eilish

2019年にリリースされた、ビリー・アイリッシュさんのヒットソング『bad guy』。
各国のチャートで1位を記録し、グラミー賞では年間最優秀楽曲と年間最優秀レコードの2つを受賞しました。
楽曲が高い評価を受けているのは、周知の事実ですが、PVも非常にスタイリッシュなんですよね。
合成を利用した独特な表現で、見ていて飽きることがありません。
終盤には一気に演出が変わるので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね!
UntitledD’Angelo

ソウルミュージックにジャズやファンク、ヒップホップといったあらゆる要素をミックスさせた、ネオソウルというジャンルのパイオニアと言われているアーティスト、ディアンジェロさん。
非常に高い作曲能力を持っており、唯一無二のサウンドを生み出せます。
そんな彼の名曲として有名な、こちらの『Untitled』は序盤から終盤までディアンジェロさんの肉体美を味わえる作品です。
画が変わらないPVであるのにもかかわらず、なぜか見入ってしまう不思議な作品です。
My Head & My HeartAva Max

エレクトロ・ポップの代表的なアーティストとして知られている、アメリカ出身のシンガー・ソングライター、エイバ・マックスさん。
ハイテンションな楽曲はもちろんのこと、ライブパフォーマンスにも定評があるアーティストでもあります。
こちらの『My Head & My Heart』でもパフォーマンスは健在で、セクシーなファッションとともに激しいダンスを披露しています。
非常にセクシーなPVですので、ご家族と見る際は注意してくださいね(笑)!
24K MagicBruno Mars

R&Bとディスコサウンドをミックスさせた独特なサウンドが魅力的なシンガーソングライター、ブルーノ・マーズさん。
日本でも大人気のアーティストですよね。
彼の魅力といえば、やはりボーカルテクニックでしょうが、実はダンスも結構定評があるんですよね。
こちらの『24K Magic』は、そんな彼のダンスがたっぷりと楽しめるPVに仕上げられています。
もちろん音楽性もバツグンに良く、80年代のディスコサウンドと現代R&Bがミックスされたサウンドも必見です!
ShamelessCamila Cabello

フィフス・ハーモニーの元メンバーとして活躍した後、ソロに転向し、いくつものヒットソングを生み出した、カミラ・カベロさん。
ラテン系をルーツに持つ彼女は、楽曲でもその要素を色濃く反映されています。
こちらの『Shameless』でもラテンR&Bのようなボーカルラインから、現代的なサウンドに変化する独特の進行が魅力的です。
PVは赤を基調とした、独特の雰囲気に仕上げられています。
ダンサーも登場するので、ダンスも見どころの一つと言えるでしょう。
BelieverImagine Dragons

MVを見てボルテージを高めたいという方にオススメしたい作品が、こちらの『Believer』。
オルタナティブ・ロック・バンドのなかで特に高い評価を集めるイマジン・ドラゴンズの名曲で、MVには映画『ロッキー4/炎の友情』の敵役、イワン・ドラゴを演じたドルフ・ラングレンさんが出演しています。
明らかにロッキーを意識したようなMVで、楽曲の雰囲気と非常にマッチしています。
試合前や試験前にやる気をアップさせたい方は、ぜひ視聴してみてください。