【男と女】洋楽のセクシーなPV
洋楽のPVでは男女問わず、セクシーな演出が盛んですよね。
最近ではそのような表現の曲も増えてきましたが、邦楽との大きな差はこういう部分にあると思います。
世界的に見て日本人はシャイなハートを持っていると思います。
たくさんのPVを見ていくなかでとくに感じました。
だからこそできない表現も多いと思いますが。
ということで今回は、セクシーと話題の洋楽のPVをリサーチ。
なかでもとくに評判の良かったものや、比較的最新の人気曲をピックアップいたしました。
ご興味ございましたらぜひご覧になってください。
【男と女】洋楽のセクシーなPV(1〜10)
KissPrince

デビュー当時からセクシーなイメージを売りにしていた天才プリンスが、1986年にリリースして全米1位を記録した大ヒット曲です。
一聴してそれと分かるセクシーなファルセット・ボーカル、シンプルながらも随所にソングライターとしてのセンスを感じさせるトラックはさすがの一言。
MVに登場する女性はドイツ人のダンサーとのことで、殿下との官能的な絡みを大胆に披露しておりますよ。
Please MeCardi B & Bruno Mars

カーディ・B とブルーノ・マーズ、という人気アーティストの2人による豪華コラボ曲。
2019年の2月にリリースされ、当然のように大ヒットを記録しています。
2人の歌声とメロディ、しゃれた味わいのサウンドだけでも伝わる官能的な雰囲気は、MV映像でもしっかりと表現されています。
ぜひストレートな情景を描写した歌詞を読みながら、MVをチェックしてみてください!
CellophaneFKA Twigs

FKAツイッグスという個性的な名前を持つ、ロンドンを拠点に置く女性シンガーソングライターが2019年4月にリリースした楽曲です。
MVで彼女自身が実際に披露する大胆なポール・ダンスは、何ヶ月も特訓した成果だとか。
歌詞自体は内省的で、自分自身をさらけ出したものでありながら、肉体的な力強さを感じさせる映像、というのがおもしろいですね。
You should be sadHalsey

アメリカ出身のシンガーソングライター、ホールジーが2020年1月にリリースしたサード・アルバム『マニック』のシングル曲です。
セクシーなスタイルを全面に押し出した大胆なMV映像と、どこか物悲しいメロディやサウンドとの対比が興味深いですね。
常人にはとても着こなせない、レオパード柄のファッションもお似合いです。
MotivationNormani

フィフス・ハーモニーのメンバーにして、2020年現在はソロ・アーティストとしても活躍するノーマニ。
この楽曲は2019年8月にリリースされたデビュー・シングルで、発表してすぐに世界的に話題を集めました。
グループ在籍時から、キレのあるセクシーなダンスを武器にしていた彼女の本領がいかんなく発揮されたMV映像は、ノーマニ自身が好きだという90年代から00年代初期を意識したものになっています。
Kill This LoveBLACKPINK

K-POPのグループは、迷うことなくセクシーな魅力を武器にしているイメージがありますが、2020年現在までに公開したMVの内、6曲が4億回再生を超えているブラックピンクも、キレのあるセクシーなダンスとサウンドを全面に押し出しています。
中でも、公開から2日と14時間で1億回再生された『Kill This Love』には、彼女たちの魅力があますところなく表現されていますよ。
FaithGeorge Michael

イギリスが生んだポップスターにして名シンガーソングライター、ジョージ・マイケルの大ヒット曲です。
1987年にリリースされ、全米ビルボード・チャート1位を記録しています。
ヒゲ面にレイバンのサングラス、革ジャン、ジーパン、ブーツといったスタイルでアコギをかき鳴らし、男の色気をこれでもかと放つMV映像に夢中になった方々も多いのでは?