【男と女】洋楽のセクシーなPV
洋楽のPVでは男女問わず、セクシーな演出が盛んですよね。
最近ではそのような表現の曲も増えてきましたが、邦楽との大きな差はこういう部分にあると思います。
世界的に見て日本人はシャイなハートを持っていると思います。
たくさんのPVを見ていくなかでとくに感じました。
だからこそできない表現も多いと思いますが。
ということで今回は、セクシーと話題の洋楽のPVをリサーチ。
なかでもとくに評判の良かったものや、比較的最新の人気曲をピックアップいたしました。
ご興味ございましたらぜひご覧になってください。
【男と女】洋楽のセクシーなPV(11〜20)
Versace on the FloorBruno Mars

超売れっ子アーティスト、ブルーノ・マーズが2017年にリリースした楽曲です。
MVで見ることのできる、ピアノに座ってしっとりと弾き語るブルーノ・マーズの姿は、いつものアゲアゲなパーティー男のイメージとはまた違った魅力にあふれています。
共演している人気女優、ゼンデイヤが歌詞に沿った形でヴェルサーチのドレスを脱ぎ捨てるラスト・シーンも含めて、セクシーでロマンチックな気分に浸れること間違いなしです。
Raising Hell (feat. Big Freedia)Ke$ha

世界的な人気を誇る歌姫、ケシャが2019年10月にリリースした楽曲です。
2020年1月にリリースされた通算4枚目のアルバム『ハイ・ロード』の先行シングル曲で、力強いメッセージが込められたケシャ流のポップ・ソングに仕上がっています。
ケシャ自身が演じる、セレブな宣教師が主人公のMV映像は、意味深な内容となっていますが、お風呂シーンや大胆に開いた胸元など、彼女のセクシーな魅力もしっかり楽しめます。
FadeKanye West

2000年代以降の音楽シーンに欠かせない存在にして、その行動や発言が常に話題を呼ぶ奇才、カニエ・ウェスト。
2016年にリリースされた楽曲『Fade』のMVには、カニエ自身が立ち上げたレーベルG.O.O.D. Musicに所属しているR&Bシンガー兼女優のティヤーナ・テイラーが出演しており、その圧倒的なキレのあるダンスに思わず釘付けになってしまう作品となっています。
セクシーでありながら、芸術的な肉体美は必見ですよ。
PartitionBeyoncé

デスティニーズ・チャイルドのメンバーとしてデビュー、その後ソロとしても華々しい成功を収めた世界的な女性アーティスト、ビヨンセ。
圧倒的な歌唱力と才能豊かなソングライティング・センスはもちろん、MVやライブで魅せるセクシーなイメージも彼女の魅力の1つですよね。
2014年にリリースされたこの楽曲のMVも、冒頭から終わりまでビヨンセの大胆なファッションとパフォーマンスを存分に楽しめる内容となっています。
TusaKAROL G, Nicki Minaj

華やかなストリングスが気高く響くレゲトン。
ピンク一色でフェミニンですね。
MVも見応えがあります。
とてもセクシーな歌声が印象的なキャロル・G、対するアグレッシブなボーカルはブーティークイーン、ニッキー・ミナージュ。
両者の織りなす、セクシー&セクシーチューン。
Eh, Eh (Nothing Else I Can Say)Lady Gaga

なにかと話題に事欠かない存在、レディー・ガガといえば、奇抜なファッションやセクシーな魅力でも人気がありますよね。
2009年にリリースされたこの楽曲は、彼女のデビュー・アルバム『ザ・フェイム』に収録されたシングル曲で、まだ初々しさの残るガガ様の魅力でいっぱいのMV映像は、見ているだけで楽しいですよ。
セクシーさとキュートさとのバランスが、実にお見事です。
おわりに
ここまでたくさんのセクシーな演出の洋楽のPVをご紹介いたしました。
お気に召してもらえたでしょうか?
男女織り交ぜてピックアップいたしました。
セクシーも度が過ぎると「いやらしい」感じの雰囲気を放ってしまうのでピックアップが難しかったです。
とくに海外ではPV内で肉体的なアピールが盛んに行われており、紙一重な部分もあるので……。
参考になっていれば幸いです。